こんにちは
見に来てくださり、ありがとうございます
前回の記事にも
いいね！をたくさんいただき、嬉しかったです
これからも
ハンドメイド好きをいかして、
ママ達の毎日を楽しくするお手伝いが
出来たらいいなと思っています
今日は、食物アレルギーについて
書かせていただきたいと思います！
じゅんちゃんのアレルギーがわかるまでのお話です
じゅんちゃんが生後１か月頃、
顔に湿疹が出るようになりました。
始めは、
よくある乳児湿疹だろう・・・
とあまり心配はしていませんでした。
というのも、
長男のゆきぽんも
生後１か月頃、乳児湿疹が出たのですが、
保湿など気を付けてケアを続けた結果、
きれいに治ったので、
この時期にはよくあることで、
きちんとケアしていれば、
そのうち治るだろうと考えていました
しかし、ケアを続けても、
だんだん悪化してきてしまい、
皮膚科に行くことにしました
それからずっと
皮膚科に通い続けたのですが、
全く良くなりません
私自身、子供の頃に、
アトピー性皮膚炎で悩んでいたので、
じゅんちゃんもアトピーなんじゃないか・・・
何かアレルギーがあるんじゃないか・・・
と、不安になり、
先生にも相談しました。
しかし、
まだ今の段階で
アトピー性皮膚炎かどうか診断は出来ない
と言われました
アレルギーに関しても、
まだ乳児ということで、
検査もしてもらえず、
毎回、塗り薬を処方されて、
様子を見ましょうと言われるだけでした。
なかなか治らない日々に、
どんどん不安は募るばかりでした・・・
仕方ないことなのかもしれませんが、
なかなか良い治療法も見出せない状況に、
このままこの皮膚科に通っていて
良くなるのだろうか・・・
と、疑念を持つようになっていきます
そして、
小児科にも相談に行くことにしました
それが、生後７か月頃のことです。
小児科の先生は、
じゅんちゃんの湿疹を見てすぐに
「なんで、こんなになるまで連れてこなかったの・・・・？」
と言いました。
すごくショックを受けたのを覚えています
母親失格と言われているような気持ちでした
私としては、
皮膚科に通って、
毎日のケアもしっかりして、
努力しているつもりでした。
でも、やり方が間違っていたんだな・・・と
この時、気づきました
先生に、
皮膚科に通っていたこと
今までしてきたケアについて
話しました。
すると先生は、
皮膚科で先生に診てもらっていて
この状態なの・・・？
と、驚いた様子でした
そして、
アレルギーの可能性が高いからと
すぐに検査をしてもらいました！
その結果、
食物アレルギーがあることが判明しました
この時の気持ちは、
今でも忘れることはできません。
もっと早く小児科に来ていれば・・・
じゅんちゃん、ごめんね・・・
と、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
当時の私は、
専門家に診てもらったほうが良いという考えと
自分が子供の頃、皮膚科に通っていた経験から、
皮膚のトラブル＝皮膚科に行くのが最善
と判断してしまいました。
でも、
皮膚のことだけでなく、
アレルギーのことなど、
子供の身体について様々な知識があり、
総合的に診察が出来る小児科の先生に、
もっと早く相談するべきだったと、
後悔しています
アレルギーがあるとわかり、
もちろん始めはショックを受けました。
でもそれ以上に、
原因がわかってよかった
という気持ちが大きかったです。
それは、
治療法がわかる！
という希望と、
それによって、
じゅんちゃんの湿疹を治してあげられる！
と思ったからです。
これまでの
はっきりとした原因もわからず、
治療法も見つからず、
先が見えない状況が
とても辛かったです
だからこそ、
このトンネルから抜け出し、
進むべき方向に向かっていけるんだ！
と、希望の光が見えた気がしました。
これが、
じゅんちゃんのアレルギーがわかるまでのお話です
このときから、
じゅんちゃんのアレルギーと
向き合う日々が始まります。
続きは、また書いていきたいと思っています。
この経験を記録することで、
どなたかのお役に立てたら嬉しいです
最後まで、
お読みいただき、ありがとうございました
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