そうだ、京都行こう | 競売不動産で海外移住

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競売による物件落札で人生が大きく好転、セミリタイアを実現し2013年より家族でのマレーシア移住を開始。競売と日々の生活情報を気ままにアップしていきます!

一時帰国13日目。



「エクシブ京都八瀬離宮」をチェックアウトし、シャトルバスと地下鉄を乗り継いで烏丸御池駅まで移動。



同駅のコインロッカーに荷物を預け、京都の街散策へいざ出発。



最初に訪れたのは、駅に近接した六角堂(頂法寺)。




実は京都最古の寺とも言われているらしく、聖徳太子が創建したと伝えられています。



六角形の屋根を持つ本堂が特徴的で、「いけばな池坊」発祥の地でもあるのだとか。

 


境内には、丁度京都の中心に位置することから名付けられたとされる「へそ石(要石)」があるほか





不思議だったのは、平和の象徴である鳩が、まるで飼っているかのように沢山羽根を休めていたこと。




そうしたことが背景にあるのか、境内の売店には可愛らしい「鳩みくじ」が販売されており、息子の琴線に触れたようで即買い。



その他にも鳩グッズが豊富でしたので、鳩好きの方には堪らない場所かもしれません照れ





次に向かった先は、外国人観光客にも人気の高い「京の台所」こと錦市場。





約1,300年の歴史があるそうで、現在は約400mのアーケードに数百店舗が軒を連ね、活気に満ちています。





途中、日本酒の試飲コーナーがあったので、昼間からグビグビいかせてもらいました照れ





コチラにもびっくり




色々なものを食べ歩きしながら、更に寺町京極通りを抜けて




明智光秀による「本能寺の変」の舞台となった大本山本能寺へ。




現在の寺は、「本能寺の変」以降に豊臣秀吉の命で移築したもので、境内には信長の三男織田信孝によって建立された「信長公御廟所」がありました。


なお、寺の脇には近代的な「ホテル本能寺」が聳え立ち、宿坊として全国から修学旅行生を受け入れているようですびっくり


因みに、知らなかったのですが『本能寺ホテル』なる映画もあるんですね。。





この後は、国宝「風神雷神図屏風」で有名な建仁寺(けんにんじ)まで歩きます。





建仁寺は、京都最古の「禅寺」として知られ、法堂天井画の迫力ある「双龍図」や





美しい庭園等、一見の価値有りです。




すっかり、「そうだ、京都行こう」のCM世界を満喫したのでした。





最後は、清水寺まで続く一念坂、二寧坂 、産寧坂を上っていったのですが、途中から雨足も強くなってきて断念。





これぞ京都の景観に相応しい「八坂の塔」を眺めつつ坂を下り、二泊三日の旅行を終えたのです。





義母の万歩計は、この日も軽く1万歩超えを達成。



見どころ豊富な京都は、とても一日二日で回り切るのは難しいですが、また次の旅路の楽しみといたします。



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