トプカプ宮殿へ | 競売不動産で海外移住

競売不動産で海外移住

競売による物件落札で人生が大きく好転、セミリタイアを実現し2013年より家族でのマレーシア移住を開始。競売と日々の生活情報を気ままにアップしていきます!

旅先でインターネットが使えないと、観光情報の収集やマップの利用等で不便となり、非常に辛いものです。



そのため、事前にLazadaでトルコを含めた約40カ国で利用できるグローバルSIMを購入。





ところが、トルコ到着とともにSIMのアクティベートを試みたものの、以下のメッセージが出てしまい全く使えませんガーン






販売業者に確認したのですが、どうやらスマホの問題らしく


15分以上SIMを使った通話を過去にしていない場合は、利用できない謎ルールがあるのだとか。。




更に宿泊先にもWifiはあるのですが、これが非常に不安定で繋がったり、繋がらなかったりキョロキョロ


改めて街中で販売しているSIMを購入し、店員さんにアクティベートをしてもらったものの、やはり不可。


これは恐らく、ネットか暫くら離れて過ごしなさいというメッセージなんだと前向きに捉えて、家族旅行を楽しむことにします。


さて、イスタンブールの2日目は歴史地区に約70万m2の広大な敷地面積を誇る「トプカプ宮殿」。


(画像出典:Sozcu.com)


オスマン帝国時代の歴代スルタンが居住していた場所で、約6,000人が宮殿内で従事していたとされています。




因みに、ハレムとの共通入場チケット代金は、急激なトルコ安とインフレ、また恐らく入場人員の制限策なのでしょう


2023年9月時点で950リラだったのが、2024年7月現在は1,500リラ(約7,500円)へ一気に高騰しています。


そうした理由からなのか、隣りのアヤソフィアのチケット売場で長蛇の列が出来ているのに比べて、券売機前は特に並んでおらずスムーズに購入。




まずは、日本語として定着した感のある「ハーレム」の語源となった「ハレム」へ。




ハレム内は、増築に増築を重ねているようで、まるで迷路のようです。


そこかしこで気付くのは、お風呂の存在。




ここで、スルタンお気に入りの女性たちが暮らしていたのですね。




宮殿はボスポラス海峡を臨む高台に位置し、非常に良い眺めです。




対岸のアジア側には、遠近法を無視したかのような旗が棚引いていました。




栄華を極めたオスマン帝国の貴重な宝物殿も見学出来ます。




そしてスルタンが着ていた衣服の展示もあったのですが、どれも腕の袖が長過ぎるのが気がしたのですが如何てしょうかキョロキョロ




歴代のスルタンには、2mを超える巨大な方もいたらしいので、もしかしたら特別な種族だったりするのだろうかと思い巡らせてみたのでした。




しかし、この日のイスタンブールは前日よりも気温が高く、37℃を記録。


歩き回るには、暑過ぎました。。


4時間程トプカプ宮殿内を散策し、次にフェリーに乗ってアジア側に渡ったり


色々観光も予定していたのですが、子供達がやや日射病に近い感じになってしまったため、無理せずに宿に戻ります。


なお、イスタンブールは「猫の街」と言って良いほどに、至るところで人懐っこいニャンコの姿が目に付きました。





さしずめ、マレーシアの「クチン」のよう。


夜になり、体調が復調してきたところで宿近くを散策。





トルコ名物のケバブや




まるでハンバーグのような郷土料理キョフテ等をオーダー。




何故か、頼んでいない料理が無料サービスとして次々に運ばれてきます。




そういうサービス形態がトルコのレストランでは、普通なのでしょうか。


帰り際に寄った公園の入口付近で、鯖サンドを提供する屋台を発見。





ものは試しと、オーダーして家族でシェアしてみたのですが、これまたびっくりするぐらい素晴らしい味でしたびっくり


2日連続の猛暑でダウン気味でしたが、美味しいものを食べてパワーを充電。


いよいよ、明日からは港からクルーズに乗船します。


ご覧いただき有難う御座いました!




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