英国の大手メディアであるテレグラフ紙が報じた6月5日付の記事が、かなり話題となっているようです。
近年世界各国で起きている謎の超過死亡（人口動態等から導かれる死亡者数予測を大きく超える状態）について
英国の保守系メディアが、切り込んで報じた意味はかなり重いでしょう。
科学者らは、パンデミック以降の過剰死亡の増加は、コロナワクチンが一因となっている可能性があると示唆している。
オランダの研究者らは西側諸国47カ国のデータを分析し、2020年以降300万人以上の過剰死亡が発生しており、ワクチンの展開や封じ込め対策にもかかわらずこの傾向が続いていることを発見した。
彼らは「前例のない」数字が「深刻な懸念を引き起こしている」と述べ、ワクチンによる害の可能性も含め、根本的な原因を徹底的に調査するよう政府に求めた。
また、コロナワクチンに関連する副作用には虚血性脳卒中、急性冠症候群、脳出血、心血管疾患、凝固、出血、胃腸障害、血液凝固などが含まれていると警告している。
忖度する必要の無い独立系メディアでは、以前から超過死亡の原因はアレだというのを報じていましたが
テレグラフ紙が、大々的に取り扱った意味は大きいです。
こうした流れを受けて、ワクチン強権政治を突き進めてきたシンガポール保健省では火消しをせざるを得ない状況に追い込まれているようですが
米国のニューヨークポスト紙、オーストラリアのヘラルド・サン紙等の大手までもが追随しているようです。
こうした手のひら返しが欧米主流メディアで起きているにも関わらず、日本では案の定本件について全く触れていません。
日本でもアレが始まった2021年2月以降、現在に至るまで超過死亡の状態が続き
その間の累計が51万人を突破しているという事実を、どれだけの国民が知っているというのでしょうか。
そして、先のテレグラフ紙が遅ればせながらに報じていたことを、疑惑に気付いた各国の政府が既に調査へ乗り出していることを。
果たして本当に怖かったのは、新型コロナと命名された「ウィルス?」だったのか
それとも、未だに人々の免疫力を著しく低下させ続けている得体の入れない代物だったのか。。。
そして、また同じことが繰り返されようとしていることに、胸騒ぎを覚える今日この頃です
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