中国で透明マントを実現? | 競売不動産で海外移住

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競売による物件落札で人生が大きく好転、セミリタイアを実現し2013年より家族でのマレーシア移住を開始。競売と日々の生活情報を気ままにアップしていきます!

藤子不二雄氏が創作した『ドラえもん』では、数多くの夢ある「ひみつ道具」が生み出されました。



主題歌にある通り、正に「こんなこといいな、できたらいいな」の世界観が展開され、小さい頃の私は色々夢想したものです。



我家の子供達も御多分に漏れず、『ドラえもん』のコミックは当時何度も読んで夢中になり



「アンキパン」や「どこでもドア」が欲しいとか言っていたのを懐かしく思います照れ



(©藤子プロ・小学館)



富山大学教育学部の横山泰行教授が、ドラえもんの秘密道具の数を調査したところ、その数はなんと、計1963個に及ぶのだとか。



そして、その中には既に実現したものもあるようです。



「ヘリカメラ」は正にドローンですし、「糸なし糸電話」はスマートフォン、「自動掃除機」はルンバ等でしょうか。



(©藤子プロ・小学館)


漫画の連載が始まったのが1969年だそうなので、その時代から比べると現代は様々なものが発明され、便利な世の中になりました。


そう言えば、「翻訳こんにゃく」とかもGoogle翻訳のようなアプリやポケトーク等で実現していますね。


(©藤子プロ・小学館)


そうした「ひみつ道具」の中で、また新たに実現したものとして加わりそうなものが、次の記事で伝えられていました。




以下に、自動翻訳したものを一部意訳して抜粋。


上海の東華大学科学学部長であるChu Junhao氏は光学技術の限界を押し広げ、私たちをハリー・ポッターの領域に一歩近づけた。

彼のイノベーションである不可視の「マント」は、従来の可視性の概念に挑戦し、見えるものと見えないものの境界線がますます曖昧になる新時代の到来をもたらします。

これは、光を操作するように設計された最先端の素材に依存しており、光学的な不可視性を実現するための具体的なソリューションを提供します。

この進歩の意味は単なる目新しさをはるかに超えて広がり、無数の実用化へと扉を開きます。

最もエキサイティングな見通しの 1 つは、目に見えない部屋を作成できる可能性です。

この技術はセキュリティ対策に革命をもたらし、前例のないレベルの隠蔽による慎重な監視と秘密作戦を可能にするだろう。


 



これは、正に
「透明マント」!?



(©藤子プロ・小学館)


以前から、「透明マント」に関する動画を見たことがあったのですが、画像編集技術でいくらでも加工できるなと眉唾で見ていましたが


これは本物なのでしょうか。


今回行われたデモンストレーションは、「レンチキュラー・グレーティング」と呼ばれる特殊な素材による効果を用いたマジックなようなものとも言われています。




興味深いことに、日本の東大でもこういった技術の研究が以前から進められているようです。


 


完璧なものが出来ると、それはそれで悪用されたとしたら怖いものがありますが



実際のところ、「不可視化」の技術は軍用で既に確立しているのではないかという気がしないでもありませんキョロキョロ



参考技術 




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