180度真逆の世界 | 競売不動産で海外移住

競売不動産で海外移住

競売による物件落札で人生が大きく好転、セミリタイアを実現し2013年より家族でのマレーシア移住を開始。競売と日々の生活情報を気ままにアップしていきます!

マレーシアでは、既に屋内・屋外マスクの義務化は撤廃され、着用については個人の判断に委ねられています。



しかしながら、イスラム教徒がお祈りを捧げるモスク内においては



2020年9月からマスクの着用が厳格に義務付けられ、現在も継続しているようです。



(出典:Anadolu Agency)



そうした中、次の記事によればトレンガヌ州では、モスク内でのマスクに関するガイドラインを全て撤廃するとスルタンが発表。



コチラの記事 



恐らく、3月22日から1ヶ月続くラマダンへの配慮があったものと思われますが、断食前に撤廃となって何よりです。


他の州が追随するのかは定かではありませんが、非常に良い傾向だと思います。


先日訪れたクリニックの受付の方でさえ、もうマスクをしてませんでしたし。。キョロキョロ


何しろマスク着用による弊害の方が大きいと、世界中の論文で明らかになっている訳ですから


変な義務化はさっさと止めるに越したことはありません。


なお、世界の一部地域では、逆の意味でルールが設けられたところもあるようです。




ニューヨークでは、既に殆どの人がマスクを着用していないものの、一方で、頻発する万引等の窃盗事件では、犯人の大半がマスクを着用。



市長は犯罪防止のため、「店に入る際は、マスクを外して」と異例の声明。



小売店に対しても、マスク着用者の立ち入りを許可しないように呼び掛けたと伝えています。



また、欧州ではマスク着用により罰金が科される国もあるのだとかびっくり





次の記事によれば、オーストリアでは3月1日から公共交通機関でのマスクの着用義務が無くなったものの



コチラの記事 



本来同国には「公共の場で顔を覆うことの禁止に関する連邦法(Anti-Face-Covering Act–AGesVG)」が2017年より存在。



公共の交通機関や建物内で、顔の特徴を認識できないような者に対しては行政違反となり



最高で150€(約21,000円)の罰金が科されるだとかあせる



つい、この間まではマスクを強制していたのに、その180度異なる振れ幅は凄いと思うものの、やはり根底には犯罪予防があるからですね。





さて、日本では3月13日から、「マスク任意」だったものが晴れて「マスク任意」になりました。



それまでは、WBCを観戦する限りマスク率はほぼ100%でしたが、その後変化はあったのでしょうか。















Twitterを見ている限り、だいぶ変化が感じられるようになってきたようですね照れ



未だ、専門家とやらの「思いやりマスク」論的な、相も変わらぬ忖度ニュースが報道されているようですが



 


記事のコメント欄には、以下のような尤もな意見が多数。





日本も正常な状況になりつつあるのかもしれません。



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