ニュージーランドの乳児輸血訴訟 | 競売不動産で海外移住

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本日は、今年最後の満月らしいのですが、残念ながらジョホールバルの空は雨模様。



ただ、昨日見た月が地平線から近い関係もあるのか、やたら大きく見えたので思わずパチリ。





写真だとそれほど大きく見えないかもしれませんが、ご近所さんも今日は月が大きいねと仰っていました照れ



さて、マレーシアでニュージーランドの裁判に関する気になるニュースが報じられていました。



コチラの記事 



以下に自動翻訳したものを一部意訳して抜粋。


水曜日、ニュージーランドの裁判所は、対象血液がCovid-19のワクチン接種を受けている可能性があるとして、赤ちゃんに輸血することを拒否していた両親から乳児を一時的に保護する判決を下した。


乳児は生後6か月で、肺動脈弁狭窄症として知られる心臓疾患を是正するために、緊急手術が必要であった。


両親は、未接種者のドナー支援者が何十人も献血の申入れをしてくれたため、その血液を手術時に使ってほしいと主張。


しかしながら保健当局は、予防接種を受けていない血液を求める両親の要求を拒否し、それは非現実的で不必要であると主張した。


ニュージーランドの血液サービスは、ワクチン接種された血液を使用することにリスクがないとしているため、接種者と非接種者の区別を行っていない。


判決後、反ワクチン運動家のリズ・ガン氏は少数の支持者に対し、ジャシンダ・アーダーン首相に何らかの形で決定を覆すよう圧力をかけていくと語った。


彼女は泣きそうになりながら言った。


「かつて私たちがとても誇りに思っていたこの国で、とてつもなく恥ずかしい事態が起きている。人間性を取り戻してほしい。」


乳児は現在、遅くとも1月末までに「手術が完了」して回復するまで、医学的な「法廷の保護」下に置かれる事になる。


未接種者の支援ドナーが沢山申し出しているにも関わらず、その血液を大事な我が子の手術で使えないという理不尽さに驚きますし


そんな両親から赤ちゃんを引き離す判決を、司法が下した事実に私は怒りを覚えました。


 


何故に、そこまでして両親の要望を拒む必要があるのでしょうか。



ワクチン接種後に、体内で起きるスパイクタンパクの作用による懸念が、有識者の研究で明らかになってきている昨今



御両親の気持ちは痛い程理解できます。



 


 


 


 


因みに次の記事では、未接種者の血液需要が世界中で増加しており



そうした需要に応えるために、18カ国で血液バンクが設立されたと伝えていました。



参考記事 



ニュージーランド政府や司法の判断は、対岸の火事と言えるでしょうか。


赤ちゃんが、両親の希望通りに手術を受け病状が回復することを切に願います。


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