カンボジア版「MM2H」が新たにリリース | 競売不動産で海外移住

競売不動産で海外移住

競売による物件落札で人生が大きく好転、セミリタイアを実現し2013年より家族でのマレーシア移住を開始。競売と日々の生活情報を気ままにアップしていきます!

我家のガーデンルーフ工事で、隣の庭には大量の粉塵が舞い込んでしまい、綺麗好きマダムは連日黙々とデッキブラシで水洗いあせる





そんなご迷惑をお掛けしたにも関わらず、昨日は手作り料理をお裾分け。





鶏肉の炊き込みご飯と海老のサンバルを、美味しく頂きました。



いつも有難いことですお願い



さて、カンボジアのビザについて気になる記事がありました。



コチラの記事 



以下に自動翻訳したものを意訳して抜粋。



カンボジアは、国への外国投資を奨励するために「マイセカンドホーム」プログラムを開始しました。



このプログラムは、無制限の出入国およびその他の特典を備えた10年間の「ゴールデンビザ」を特徴としています。



ゴールデンビザの申請者は、カンボジアで10万米ドル以上の投資資本を持つ外国人投資家であり、カンボジアで「不動産プロジェクト」を所有し、カンボジア政府によって承認された国の市民である必要があります。



学歴や言語能力は必要ありませんし、申請料はかかりません。



内務省によって承認されたカンボジアのプログラムの利点には、カンボジアへの無制限の出入国が可能な10年間のビザと、5年後にカンボジアの市民権を申請するオプションが含まれます。



このプログラムは、外国人がカンボジアのパスポートを申請する唯一の方法です。



ゴールデンビザの申請方法の詳細は、カンボジアの公式「My2ndHome」ウェブサイトに概説されています。



申請者は7日以内にCM2Hメンバーシップ番号を受け取り、ビザは14日以内に処理されます。



(出展:CM2HのHPより リラックスして待つびっくり)



なお、カンボジア政府の公式な「CM2H」サイトは下のリンクからご覧頂けます。



CM2Hホームページ



内容を見る限り、10万米$(約1,360万円)の投資資金さえ用意出来れば、かなり緩い条件で10年ビザを取得出来そうです。







自由に入出国が可能ということで、特にカンボジア国内における滞在日数の縛りも明記していません。



しかも5年後には市民権を得られるオプションもあるようですから



特に国外脱出を検討している中華圏の方々にとっては大変魅力的なビザではないかと思います。



また、今回マレーシアのMM2Hが条件を改定して厳しくしたこともあって、希望していた多くの方が流れる可能性は充分ありそうです。





カンボジアにはマレーシアから2時間程度で行ける距離にあるものの、未だ訪れたことがありません。



家族で「アンコールワット遺跡」を見ようと企図していましたが、コロナパンデミックが起きて敢え無く渡航制限となってしまいました。



(出展:HIS)


新たにビザを取得するかは別として、改めて環境をリサーチする上でも、機会あれば訪れてみたいです照れ


ご覧頂き有難うございました!




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