深夜、シンガポールとの国境に数千人 | 競売不動産で海外移住

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競売による物件落札で人生が大きく好転、セミリタイアを実現し2013年より家族でのマレーシア移住を開始。競売と日々の生活情報を気ままにアップしていきます!

本日は4月1日、新しい年度へのスタートと言うことで、入学式や入社式等が日本では行われていることでしょうか。



春休み前の登校最終日を迎え、送りの車中で娘が「私も日本の学校だったら、今日からJKだね」と笑っていたのが印象的。



マレーシアに移住したのは、娘が幼稚園を卒園した直後だったので、実に感慨深いものです照れ



こちらのインターナショナルスクールに通わせようとしたのですが



当然ながら英語が話せなかったため、まずは半年ナーサリーで勉強してから来て下さいと一旦断られたのでした。



今では日本語よりも英語の方が話すのは楽だそうですから、異国の地で良く頑張ってくれていると思います。



そして、マレーシアではいよいよ本日から観光客の受け入れが復活しました。



2020年3月18日から実質的に鎖国状態が続いていましたから、本当に長い時間でしたね。



早速、本日早朝に2名の方から近々入国する旨の連絡を受けましたので、これから日本の方も多く来馬されることになるでしょうニコニコ



ニュースによれば、マレーシアジョホールバルとシンガポールを結ぶ国境では、深夜に花火が打ち上げられ、何千人もの方が待機していたことを伝えていました。





(出展:上下とも「The Star」)



朝方には渋滞も緩和され、7時半のウッドランドバスターミナルでは100人ほど行列があったようですが、両国間のシャトルバスはスムーズに運行されたようです。



コチラの記事 



マレーシアとシンガポールは、コーズウェイリンクとセカンドリンクで計2つのイミグレがありますが、国境開放から7時間で約11,000人が通過したと記事にありました。


中には、2年もの間、家族離れ離れで暮らしていた方々もいらっしゃることでしょう。


たった1kmの距離が、これ程に遠いと思われた時期は近年無かったと思います。


ニュースでは沢山の喜びの声を報じており、素晴らしい再会の日になったのではないでしょうか。


すっかり消沈していたジョホールバル経済も、今後の復興が期待されます。


ご覧頂き有難うございました!




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