本日は4月1日、新しい年度へのスタートと言うことで、入学式や入社式等が日本では行われていることでしょうか。
春休み前の登校最終日を迎え、送りの車中で娘が「私も日本の学校だったら、今日からJKだね」と笑っていたのが印象的。
マレーシアに移住したのは、娘が幼稚園を卒園した直後だったので、実に感慨深いものです
こちらのインターナショナルスクールに通わせようとしたのですが
当然ながら英語が話せなかったため、まずは半年ナーサリーで勉強してから来て下さいと一旦断られたのでした。
今では日本語よりも英語の方が話すのは楽だそうですから、異国の地で良く頑張ってくれていると思います。
そして、マレーシアではいよいよ本日から観光客の受け入れが復活しました。
2020年3月18日から実質的に鎖国状態が続いていましたから、本当に長い時間でしたね。
早速、本日早朝に2名の方から近々入国する旨の連絡を受けましたので、これから日本の方も多く来馬されることになるでしょう
ニュースによれば、マレーシアジョホールバルとシンガポールを結ぶ国境では、深夜に花火が打ち上げられ、何千人もの方が待機していたことを伝えていました。
(出展:上下とも「The Star」)
朝方には渋滞も緩和され、7時半のウッドランドバスターミナルでは100人ほど行列があったようですが、両国間のシャトルバスはスムーズに運行されたようです。
マレーシアとシンガポールは、コーズウェイリンクとセカンドリンクで計2つのイミグレがありますが、国境開放から7時間で約11,000人が通過したと記事にありました。
中には、2年もの間、家族離れ離れで暮らしていた方々もいらっしゃることでしょう。
たった1kmの距離が、これ程に遠いと思われた時期は近年無かったと思います。
ニュースでは沢山の喜びの声を報じており、素晴らしい再会の日になったのではないでしょうか。
すっかり消沈していたジョホールバル経済も、今後の復興が期待されます。
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