「競売大好き」です。
海外移住生活で気になるのは、医療の問題です。
我家は日本の住民票を抜いていますので、国民健康保険には加入できません。
そのため、クレジットカードに付帯する保険を頼りにしています。
しかしながら、自動付帯で適用になるのは90日のみのため、滞在90日後に利用付帯カードを別途現地で使用することで合計半年分をカバーしているのです。
利用付帯カードの活用については、出国後に初めて時刻表のある公共交通機関の決済でクレジットカードを利用した時から起算するというルールがあります。
マレーシア国内で一番安く公共交通機関で決済しようと思えば、マレーシア鉄道のオンラインサイトが良いのですが、最近AMEXが利用できません
なので、時刻表のある飛行機便で決済することにしたのですが、今回エア・アジアのサイトでもAMEXが利用できなくなっていました
日本円で無く、マレーシア通貨決済にすればAMEXでも決済可能という記事も見たのですが、試しても駄目だったのです。
因みに私が所持している利用付帯カードはANAアメックスカードになります。
幸いスカイスキャナーで一番安く表示された「Trip.com」経由でエア・アジア航空券を購入したところ無事AMEXで決済できました。
「Trip.com」が検索サイトのスカイスキャナー同様に中国資本に買収されていることに不安が過りましたが、問題なく予約できホッとしました。
前置きが長くなりましたが、今回エア・アジアの航空チケットを購入した国内便が、ランカウイ島だったのです。
ジョホールバールからランカウイ島の往復航空券の料金は、4名合計で22,700円でした。
ランカウイ島はタイ国境近くの西海岸にあるリゾートアイランドで淡路島の面積の約2/3だそうです。
特徴としては島全体が免税になっているため、アルコールが安く飲めるということがあります。
酒税の高いマレーシアでは希少です
ジョホール発エア・アジア便の乗車率は約80%程度。
MCO中は機内持込ができず、全て受託荷物扱いだったようですが、現在は手荷物2個計7kgまで持込可能に戻りました。
宿泊するホテルは「アロフトランカウイ」。
BONVOYの無料アプリ経由で予約した場合、今なら3泊すれば大人2名分の朝食と滞在1回のみディナー2名分が付くキャンペーン中です。
ブリージールームが3泊で744RM(約18,600円)でした。
ただ子供は別途追加料金となり、2名分3泊朝食付きで別途300RMが加算されることに
それでも外国人人気の高いランカウイ島だけに、入国制限下ではお客さんも少なく、全般的に割安になっているようです
早速本日付帯のディナーコースセットを利用しました。
特にデザートは秀逸で満足です。
子供達の学校開始が、学級閉鎖だった関係で休み返上となると聞いていたので7月中に国内旅行を詰め込みすぎたきらいがあります
しかしながら結局、8月後半までスクールホリデイが続くことに
ですが、引きこもり生活が長かったですし、家族旅行ができる内に、しっかり楽しみたいと思っています
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