不動産投資へのきっかけ | 競売不動産で海外移住

競売不動産で海外移住

競売による物件落札で人生が大きく好転、セミリタイアを実現し2013年より家族でのマレーシア移住を開始。競売と日々の生活情報を気ままにアップしていきます!

はじめまして

「競売大好き」です!

 

アウトプットの重要性を認識したことや、ボケ防止の助けになればいいなとブログを始めることにしました(笑)

 

テーマは『競売不動産で海外移住』です。

 

競売不動産を入手できたことで、それまでの人生が大きく変わっていきました。

 

本業以外の副収入を得たことで経済的自由への時間短縮に繋がり、家族でマレーシアへ移住することも実現できるようになりました。

 

そうした軌跡や競売情報、マレーシアでの暮らしぶりなどを気ままに当ブログで綴っていけたらと思いますウインク

 

 

不動産投資へのきっかけは、多くの不動産投資家様と同様にロバート・キヨサキさんの名作金持ち父さん・貧乏父さんを読んだことです。

 

しかも私の場合は、その本すら新聞回収のパートだった母親から「これ拾ったよ」と渡されたところから始まります口笛

 

 

 

小さいころから思い描いていた夢である自分のマイホームを持つ事が、実は負債だったと看破されことは衝撃でした。

 

自分のポケットに収益をもたらせてくれるものこそが本当の資産であると。

 

そしてお金に働いてもらうという考え方があることを気づかせてくれました。

 

そのときから、巷に出始めた大家さん本を読み漁り、仕事の合間や休日を使って不動産物件を視察する日々が始まったのです。

 

ほぼ週末は幼い娘をベビーカーに乗せて夫婦一緒に物件巡りをしていたので、小さい時の娘の写真は殆どマンションやアパートの前で撮ったものとなっています照れ

 

あの時は日々わくわくして、最高に楽しかったのを思い出します(勿論今も日々幸せです)。

 

この当時、数ある大家本の中でも一番感化を受けた本が藤山勇司さんのサラリーマンでも「大家さん」になれる46の秘訣でした。

 


 

この本で競売不動産が一般人でも購入することができると知り、自分でもできるのではないかと思ったのです。

 

不動産投資で成功するには、一にも二にも安く不動産を仕入れること、その手法として競売を有効活用すること。

 

今から比べれば、私が初めて不動産を探し始めた2007年~2008年当時は都内でも表面利回り10%超えなんていう物件が見つかる絶好のタイミングでした。

 

しかし15%以上の物件でないと嫌だった我儘な私は頑なに競売へ挑戦する方針に舵を切っていったのです。

 

初めての競売落札①

 

ご覧頂き有難うございました!


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