冬の土用「丑の日」 | 近江町市場 みやむら

冬の土用「丑の日」

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↑↑写真は、川木商店さん
(同業ライバル店)

「丑の日」って、
夏にうなぎを食べる日
って、イメージが定着していますが、

「土用」とは、
立春、立夏、立秋、立冬の手前の十数日間、つまり季節の変わり目のことを「土用」と言います。

今は、2月4日立春前の18日間が土用で、子牛寅卯辰巳(順番通りじゃなかったと思うけど)の12支の「牛」が「丑の日」です。

たぶん。
昔調べたけど、違ってたら、だれか指摘して下さい。


で、
冬の土用丑の日は、
1月22日と2月3日
先週土曜日 と 来週節分の日 らしいです。
毎年、日付は変わるから僕も知らんかったけど、


当店と、全く同業
蟹やうなぎを販売されている 「川木商店」さんに書いてありました。
(許可をもらって撮影しました)

商売としては、ライバルですが、人間個人としては仲が良いです。 不思議な関係ですよね~



冬の土用丑の日には、
うなぎがたくさん売れるのか?

いえいえ全然です。
まず、知名度が低すぎます。
それに、今年は節分とかぶってる。
って事は、「恵方巻き」とかぶってる。

全く期待できません。