歴史 | 法事 祝事 歓送迎会 親睦会 忘新年会なら 埼玉県入間郡三芳町の よしつね

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うなぎそばふぐを中心に和食全般のお食事処です。



こんにちはかお

よしつねです。

今日はうなぎ料理の歴史について調べました。


日本人が鰻を食した最古の記録は万葉集にあると言われています。
大伴家持が吉田石麻呂に宛てた

  石麻呂に  吾物申す  夏痩せに
    吉しと言うものぞ  武奈伎とり食せ

これに対する吉田石麻呂の反歌。
   痩す痩すも  生けらばあらむ  将や将
    武奈伎を漁ると  河に流るな

の二首だそうです。

当時鰻はご馳走としてではなく滋養供給源として、薬の代用として
食べられていたそうです。つまり現代で言えば栄養ドリンクやサプリメントのような物でしょう。

このころの料理法はそのまま輪切りにして
焼いたり或いは煮て食べていたのでしょう。

ワイルドですね~(-。-;





現在はご馳走として美味しく調理された
鰻を召し上がって下さい♪

住所 埼玉県入間郡三芳町藤久保122-2
電話 049-258-5411
うなぎ そば よしつね

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