グローバリストの戦略は、今も昔もさほど変わっていないようで、それはコロナ騒動やウクライナ問題も同じだと思います。TVや新聞などのマスメディアを使ったプロパガンダと扇動。2つに分けて対立軸を作り分断を煽る。そこから更に分断させていき最終的には個としてバランバラにします。

 

 コロナではワクチン接種する。しないで2分。ウクライナではプーチン(ロシア)とウクライナ。TVや新聞は偏った報道で扇動する。分断は分断を生み最後はバラバラにしてしまう。LGBTやジェンダー問題、こどもの教育なども同じで、社会や家庭をとにかく分断させたい。

 

 なんども書いていますが、今、世界を破壊しようとしているグローバリストは少数です。数では圧倒的に私達のほうが多い。だから、私達が団結して抗うことを彼らは避けようとして、分断工作を仕掛けている訳です。私たちひとりひとりの力は微力です。しかし、みんなが意識を共有し、団結することでその力は大きくなります。だから、私たちはワクチン接種するとか、しないとか。マスクをするとか、しないとか、そんな事で対立していてはダメなんです。

 

 一方に偏った情報では騙されて扇動されるだけです。

 

 コロナの報道をはどうですか?

 偏っていませんか?

 ワクチンのリスクを伝えていますか?

 なぜ、ワクチンの副反応や後遺症で苦しむ人の報道はされないのでしょう?

 コロナで儲かっているのは誰ですか?

 

 ウクライナ問題は?

 ロシアだけが悪いのでしょうか?

 ウクライナって民主主義の国なのですか?

 戦争で儲かっているのは誰ですか?

 バイデン大統領の言動は?

 

そして、ウクライナ問題がはじまってから、エネルギー危機、食糧危機になりました。コロナで滞った物流も、半導体不足も、サプライチェーンも改善されていません。グローバリストの言うCO2削減とか気候変動を鵜呑みにしたせいで、ヨーロッパではエネルギー危機が深刻化しています。食糧政策を誤った結果、食糧危機に直面しています。

 

ロシアが西側から経済制裁を受けたことにより、基軸通貨としてのドルを見直す動きもあります。ロシアはその先頭に立ち非西側諸国と協力体制を構築しようとしています。

 

イギリス、フランス、イタリア、ドイツ、オランダ、等々。EU諸国の中で反グローバリズムの動きが大きくなっています。

 

アメリカのトランプ支持者も反グローバリストの人たちです。

 

日本はまだまだ、気がついていない人が多いですが、グローバリストに対抗するために必要なこと。私たちが出来ることは。彼らが進めることと反対な事です。

 

・分断はしない。情報を共有し、意識も共有しあうこと。

・家族がまとまること。地域の結びつきを確認し維持すること。

・寄り合い・組合・サークル・その他共同体を大切にすること。

・地産地消を原則に、農業はじめ一次産業を活性化させること。

・地方が活性化するように都市と地方が連携し協力する。

・国史を学び直し、やまとごころを取り戻すこと。

・世界の反グローバリズムな人たちと連携し、協力しあうこと。

 

世界と協調することは大切ですから、政府はもっと外交に力をいれなければイケナイと思うのですが、グローバリストの御用聞きには行っても、日本を良くするための、国益を考えた外交というものが全然出来ていません。

 

 

そんな情けない状態の政府を後目に、沖縄のジャーナリスト、我那覇真子さんがオランダのFvD「チャイナ シンポジウム」で公演をされました。

 

 

また、オランダの国会議員ペピン・フォン・ハーリンゲン氏やチャリー・ボーテ氏FvD党首と会談しています。

 

 

 

オランダの現状は日本のマスメディは取り上げていませんので、TVや新聞しか見ない人は知らないと思いますが、オランダもグローバリストの侵攻を受け、国民は戦っています。

 

我那覇さんは、オランダの現状を伝えるだけではなく、オランダの国民主義政党の党首や国会議員ともお話をされ、日本の国民主義者、反グローバリズムな人たちとの橋渡しもしてくれています。これこそ、日本を考えた外交だと思います。

 

外務省にも岸田政権にも、彼女の爪の垢でも煎じて飲ませたい。と思うのは私だけでしょうか。

 

とにかく、今大切なことは、私達が分断工作に乗せられず、しっかりと団結することだと思います。そして、偏った情報に踊らされないように、自ら情報を取りに行く。情報は出来るだけ身近な人と共有し、出来る限り認識も共有することだと思います。

 

しかし、まったく目覚めていない人には、なかなか伝わらないと思いますので、その様な場合は無理強いせずに様子をみましょう。ここで分断してしまったら、それも奴らの策略に乗ることになりますから。

 

 

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