ウクライナ問題は様々な要素が入り組んでいると思っています。TVやメジャーメディアが報じる情報では、真実は隠蔽され裏にある思惑に気が付くとこは不可能です。メディアが信用出来ないことは、コロナ禍で証明されたと思っています。

 

ウクライナ問題では、直ぐに見える分かり安いところで、エネルギー危機、食糧危機があると思います。エネルギーが高騰すれば、生産物や物流にも影響しますので、全ての物価上昇が危惧されます。食糧問題についても同様で、高騰が危惧されますが、更には食糧が手に入らなくなる事も危惧されます。

 

そして、あまり話題に成っていないようなのですが、金融システムの再編というか、グレートリセットの契機になっているのでは無いか。グレートリセットされたとき、どの様な影響を受けるのか。これはかなり重要な事だと思っています。

 

今回は、金融に関する基礎というか、これを理解していないと先に進めないと思える「お金の仕組み」について理解の助けになりそうな動画を取り上げます。

 

リンクの下に書いたのは、タイトルに沿った私の感想ですので、動画の中で語られている訳ではありません。ぜひ動画をご覧になって頂ければと思います。

 

まずはこの動画から。日本は国債発行でデフォルト(破綻すること)は無い。といことを西田議員が国会で日本銀行と財務省に確認しました。

結論として、財政破綻しません。

要するにPB黒字化とか緊縮財政をする必要は無いということです。

 

 

現在世界中で使われている金融システム(お金の仕組み)は、ユダヤの国際金融資本家、ロスチャイルド家により作られました。その後現在もロスチャイルド家や国際金融資本家(主にユダヤ系)が支配しています。彼らが作り出した仕組みを知る事は最重要です。

 

 

アメリカ=国際金融資本です。そして、日本亡国、弱体化政策は江戸時代末期、明治維新の前から始まり、大東亜戦争後に加速し、バブル崩壊後仕上げに入ってきていると思っています。

 

 

 

信用創造はなかなかピンと来なかったのですが、要は無から有を産んでいます。

お金は何も無いところから記帳により作られるという事実。そして、ここも注意深く見てみると、信用創造されたお金は回収され相殺されることが前提であること。と言うことは、誰かが借金をしている間は、どこかにお金が存在するが、全額返済するとそのお金は消えて無くなるということです。

そして、信用創造で作られたお金は兌換貨幣でありません。物質的裏付けが無いのですから、当たり前といえば当たり前ですね。

この2つはとても重要な事のように感じられます。それについてはそのうち書こうと思っています。

 

 

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