ワクチンの３回目接種がスローペースではあっても、進んでいるようですし、４回目の接種の話まで出てきています。この先も定期的にワクチン接種を受けるようになるかもしれませんね。
コロナから次のステップへ移行中とはいえ、コロナも気にはなるので、情報確認は引き続き行っています。そこで表題の記事を見つけましたので、ワクチンを接種される際の参考になればと思い紹介します。
記事の全文翻訳を掲載し、その後に用語やサプリメントなどについての参考URLを載せました。
コロナ感染者とワクチン接種後の後遺症に対する緩和策は過去記事で書いていますので、そちらもご覧ください。
ワクチンの副反応を最小限に抑えるためのステップ
Published on March 11, 2022
-----以下 翻訳 転載-----
ワクチンについての議論は行いません。しかし、ワクチンに含まれる重金属や化学アジュバントなどの成分による副作用や被害を最小限に抑える方法があります。
重金属や化学アジュバントを含む可能性のある成分による副作用や被害を最小限に抑える方法はあります。
ステップ1：ワクチン接種の1時間前に、フィッシュオイルサプリメントを摂取する
これは、エイコサペンタエン酸またはEPA（魚油サプリメントに含まれるオメガ3脂肪酸の1つ）が強力な免疫抑制剤であるためです。通常、EPAを大量に摂取すると感染症にかかりやすくなりますが、免疫アジュバント反応の場合は、それを抑えたいところです。注射の1時間前に魚油サプリメントを摂取すると、リポポリサッカライド（LPS）という非常に強力なアジュバントが脳に炎症を起こすのを阻止することができるのだそうです。
理想的には、低温抽出され、水銀や汚染物質を含まないことが証明されたオメガ3を摂取することが望ましいでしょう。例えば、「高品質の緑イ貝のサプリメント」などがネットで販売されています。さらに良いのは、ORAC値が高い抗酸化物質を含む製品です。
ORACとは、酸素ラジカル吸収能のことで、食品の抗酸化力のことです。例えば、ORACの高い食品は、単に栄養的に充実した食品とは異なり、治療用の食品であり、赤、オレンジ、黄、紫など、鮮やかな色の果物や野菜が含まれます。
炎症の再燃を防ぐために、このサプリメントや魚油の定期的な摂取を続けてください（予防接種後も）。少なくとも1ヶ月は続けることが推奨されています。
ステップ2 - ワクチン接種の直前（またはできるだけ早く）に
カルシウムのサプリメントを飲む。口の中の粘膜に触れていないと効かないため、溶けるまで舌の下に保持します。
ステップ3 - ワクチン注射の直後
注射部位に氷嚢を当て、患部の血流を抑制し、ワクチン成分が血液や周辺組織に広がるのを防ぐ。特にアジュバントが含まれるワクチンの場合は重要です。素早く貼る必要があるため、自分で氷嚢を持参することを忘れないでください。
家に帰ったら、一日中、そして必要であれば翌日も、定期的にその氷嚢を当て続けてください。
ステップ4 - ワクチン接種後2時間以内
ホメオパシーのトゥジャ・オクシデンタリス30Cを服用します。
12時間ごとに服用を繰り返し、合計3回の服用を完了し、それ以上は服用しないでください。トゥハは、ホメオパシーレメディーを扱っている健康食品店や調剤薬局で購入できます。また、オンラインでも優れたホメオパシーの情報源があります。ホメオパシーは、数ヶ月あるいは数年後でさえ、副作用を打ち消し続けます。
ステップ5：最後に、治癒プロセスの一環として、以下のサプリメントを摂取します。
ビタミンE（γ-Eを多く含む天然型）は、免疫反応を抑えるのに役立ち、炎症性サイトカインのいくつかを制限する可能性もあります。アボカド油とキウイフルーツ種子油は、いずれもすべての天然型ビタミンEを含む優れた供給源です。
強力な抗炎症剤として、1日4回、食間にビタミンC（1000mg）を摂取します（アスコルビン酸としてではなく、緩衝剤で使用します）。便が緩くなるようであれば、ビタミンCに対する腸内環境が悪化している可能性があるので、すぐに摂取量を減らしてください。
さらに、ワクチンの毒性から身を守るために、アスタキサンチンと亜鉛の2つのサプリメントを摂ることをお勧めします。
これらは、あなたやあなたの家族の誰かが、ワクチン注射を受けた後の体の回復を助けるために、非常に価値のある5つの提案です。
-----ここまで-----
以下はこの記事で書かれているサプリメントや用語の参考URLです。
私はメーカーの回し者ではありませんので、以下のものを推奨するわけではありません。こんなものですという参考資料として載せています。
ナチュラルメイドの商品ページです。
犬用のものしか見つけられませんでした。
DHCの商品ページです。
アジュバンド
アジュバント(Adjuvant)とは、ラテン語の「助ける」という意味をもつ 'adjuvare' という言葉を語源に持ち、ワクチンと一緒に投与して、その効果（免疫原性）を高めるために使用される物質のことです。
新型コロナウイルスワクチンの国内導入にあたって―mRNAワクチンとウイルスベクターワクチンの基本 国立感染症研究所へのリンクです。
mRNAワクチンの利点としては, 感染性がない点, 細胞成分等の混入がない点, 細胞性免疫の惹起, アジュバントが必要ないこと, 生産が安価で比較的簡便であること, などが挙げられる。
ホメオパシー 厚労省のサイト。
ホメオパシーについて解明されていること
・多くの研究がさまざまな症状に対するホメオパシー製品を評価していますが、安全性についての調査はあまりありません。
ホメオパシーの有効性についてわかっていることは？
・特定の症状に対する有効な治療法として、ホメオパシーを支持するエビデンスはほとんどありません。
ホメオパシーの安全性について
・ホメオパシーとして表示する製品の中には、相当量の活性成分を含み、副作用や薬物相互作用を引き起こす可能性があります。
過去記事もご覧ください
