また1つ日本植民地化計画に向けた政策が進められています。

このまま進めば本当に日本の危機だと思います。

 

特定技能は、国内の労働人口減少に対応するため、人材確保が難しい14業種で外国人を対象に働く資格を与える制度で、それまでの技能実習制度とは異なり、労働者として外国人を受け入れる仕組みだった。

現在は、多くの業種で在留期限が5年とされ、永住権取得が可能となる資格は建設など2業種に限られているが、入管庁では対象に11分野を追加する方向で調整しているという。

 

労働力不足は労働人口削減だけが原因ではないと思われますが、その解決策はなぜか移民の受け入れしか考えられていない。目の前の事、今すぐの利益だけを考えれば、手っ取り早く低賃金労働者を確保出来くますが、それが日本の将来にとって良いことなのか。もっと考える必要があると思います。

 

 

安藤先生の解説動画もご覧ください。

 

 

労働力を移民に頼ることにより、日本国民の賃金も上がりようがありません。これは低賃金労働者を確保するための政策でもあります。そして、国民に於ける技術の継承も損なわれる可能性も大きく、牽いては安全保障上の問題にも繋がります。

 

日本のデフレ継続政策が、緊縮財政と改革という名の改悪と共に進められています。一部の地方自治体では外国人に参政権を持たせようという動きもあります。そして、この移民政策。全ては繋がっています。その向かうところは、低賃金労働者を固定化し、一部の支配者がその富を搾取する世界。私達国民は体の良い奴隷と化し、富を搾取され続ける。こんな愚策というか、売国政策しかなぜ行われないのか。

 

私達はまずは,事実を現実を知らなければイケナイと思います。

 

緊縮財政と改革に騙されてはイケナイと思います。

 

 

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