英語が話せると海外旅行へ行っても不自由しないし、海外の知識も増やし易いだろうし、外国の人とお友達に成れたら楽しいだろうなぁと思っています。今でもその考えは変わってはいないのですが、英語ありきになってしまうと日本の未来はちょっと危ないぞ。という話です。

 

毎回思うのですが、これは陰謀でしょうか? 現実でしょうか?

 

ぜひ動画をご覧ください。

 

日本のグローバル企業が社内公用語を英語にすると言い出した時、世界を相手に商売するのだったら、そうなるのかと思った反面、日本の会社なんだし、全社員が英語でしか仕事が出来ないって、凄く違和感がありました。

 

英語が日常会話が出来るのと、英語で仕事が出来るのは、レベルが違いすぎると思いますし、そうなると仕事の能力があっても、英語が出来ないというだけで、出世にも影響してしまそうです。さらには、英語が得意というだけで、本質的な業務能力の無い上司が誕生してしまう。そんな上司の下では働きたくないなぁ。などと思っていました。

 

この動画を見て一番驚いたのは、日本植民地化計画を実行している人達の、入念で緻密なやり方です。

 

今、中国共産党はウイグルで、ウイグル人を弾圧しています。その中で中共はウイグルから言語も強制的に奪おうとしています。言語、言葉は文化であり、それを失う事は伝統、文化を失うことであり、民族が亡くなることでもあります。

 

日本では強制はされていませんが、着々と進められている英語化が進んでいけば、いずれ日本は分断され、どっち付かずの公用語(英語が公用語に成らなくても、普段使う言葉として)により、学力や経済の格差は大きくなり、国力も落ちて、多くの庶民は植民地の労働力になってしまうと思われます。

 

近年行われてきた政策。

今、行われている政策。

これから行われようとしている政策。

 

北方領土、尖閣、竹島、外資の土地購入などの領土問題。

改革というなの改悪によりもたらされた。格差、貧困、インフラの整備不良と自然破壊。

 

現実をよく見て、考える時だと思います。

 

 

 

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