異年齢３姉妹と楽しむ親勉実践中！
第1回あそおやグッズコンテスト大賞受賞！
東広島初☆親勉インストラクター
転勤族の妻のミカタ 浜屋 清美 です
2018.8.8
Facebook投稿後記
『やりたい事が見つかった時には選択肢がたくさんあったほうが良いし、選ぶ事ができる力をつけていてほしい』
だから無駄なお金は使いたくない。
幼児教育に使いすぎるお金は持ち合わせてません。
（うちの場合）
ーーーーー8/8Facebook投稿よりーーーーー
『いかにお金をかけずに高校へ行くか！』
家計の心配をしていた中学生時代。
父が…アレでコレなもんで、
母が病気しながらもパートで稼いで
兄妹を育ててくれたんですよねー。
小さい時から母に言われてきたこの言葉
「高校を卒業したらひとりで生きていけよ」
これを基準に、進路を決めた私。
１つ上の兄が通っていた工業高校へ。
（たしか就職率が高かった。就職氷河期）
とにかく！
学校からの推薦で公立へ行く！
➡︎滑り止め受験しなくて良い
＝私立高校の入学金を払わんで良い
兄と同じ学校へ
➡︎制服以外お下がり貰う
＝教科書代がまるっと節約〜！
そして高卒で就職するぞーってね。
万が一、進学するなら新聞奨学生。
しかし私な〜んにも考えてなかった。
手に職？勉強？どーせ高卒で就職だし！
ってね。
『高校出て働く』
※働きさえすれば生活が潤うと思ってたし、
テレビで見かける「年末年始を海外」
で過ごせると思ってたわよ。
（んなわけあるかーー！！）
世の中知らなすぎだったわけで。
そもそも病気しながら苦しそうに働く姿を
みてきて、私はそんな風にならない！
と思ってみても、
じゃあ何をすれば？とか
頑張っても意味ないんだ…とか
未来に希望は持てなかった少女時代。
娘たちは、そんなアホじゃないだろうけど、
こんな「どーせ」な考えでなく、
『自分で自分の未来を切り開いて欲しい』
働き方には多様性があるんだよって
知っていて欲しい。
貧乏性で資格コンプレックスになってる時間は
もったいなーーい！！
だから私は『親勉』を、自ら学んでいます。
私だって、自分で自分の未来を切り開いていきたいから。
娘たちには何かを教え込んだりしません。
自らで考えて、自分で選択していくチカラをつけて欲しいから。
（22歳までには！）
学んで楽しんでいる姿をみてもらえば良い。
もしくは一緒に楽しむ^ ^
そんな想いの親勉インストラクター浜屋です。
あ、あそおやグッズコンテストの賞金使ったよ〜！
また報告します(*^^*)
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父はね、パチンコが好きでね。
昔よく問題になってたと思うんだけど
なんだろ、私はいわゆる、
パチンコ店の駐車場の車で待ってた子ども
（放置されていた子）
です。
父がパチンコする隣でパチンコの玉拾って遊んだり、少女マンガを買い与えられ車で数時間も待ってる…（とは言っても幼稚園とか小学生）
そんな子ども。
あー生きててよかった。
でね、このパチンコやら、なんやら
父の借金は膨らんでおりまして。
ヤミ金融？？とかにも多分借金あったはずなのに
見栄で家を建てまして、（私が中3のとき）
それも『子供達が将来払ってくれるだろう』
というあま〜い考えでね。
ーーーー
もうさ、
親が子供の将来を潰すのやめよう。
自分の夢を子供に託したり、
（自分が〇〇になれなかったから…）
自分の夢のために子供を巻き添えにしたりさ。
（勝手にシャッキン背負わせないで！）
だけどさ、自分次第…とか言わないでね。
（自分で将来の事考えて勉強すればよかったんだよ…とかさ）
ただでさえ家庭環境の厳しい子が、
反骨精神でのし上がるのってほんの一部。
だいたいマヒしてます。
（私調べ）
ーーーー
家に怖いおじさんが来て、
居留守使ったこともある。
高校ではパン屋、花屋、ファミレスでバイトした。
高卒で就職してからお金貯めて、また学校行こうと思っていたけど、
父親に何度もお金を貸した。
なんか働いても無駄だなぁと思って
逆にお金使いまくったりしてた。
親にお金取られるくらいなら自分で使えーって。
ん？
あかん！！
やっぱ話長くなるー！
しかも暗いーー！
要約、要約！
逆算しよう！
『自分で自分の未来を切り開いて欲しい』
切り開く力を持ってもらうには、
・精神的な自立
・経済的な自立
の両輪
まずは親からのプレッシャーは無し！は当然のこと、
親からの応援、信用されている自信、自分大好き自己肯定感！
好きを極める力、物事を多方面から見る力、楽しいを仕事にする力…。
こんなにたくさんの事、教えられない！？？
大丈夫！
環境を与えてあげるだけでいいんよ。
好きに没頭できるように、
自分で疑問を持ち、考えられるそんな環境。
「ほら！あの勉強しとかないと！」
「塾の宿題やったの？？」
そんな時間は無駄ですよーー！
親勉《おやべん》は、
幼児教育にお金をかけてもかけなくても、
通信教育とっても取らなくても、
塾に行っても行かなくても、
その子が好きを見つけるきっかけの環境作りができます。
無駄なお金と時間をかけずにね。
貧乏性な私でもすでに元取れたと思います。
レッツ親勉《おやべん》！
第1回あそおやグッズコンテスト大賞受賞！
