異年齢3姉妹と楽しむ親勉実践中!
東広島初☆親勉インストラクター
転勤族の妻のミカタ 浜屋 清美 です
Facebookにて投稿した記事をこちらにも。
後半に思いを振り返ってます。
▼▼▼
夫よ、これだけは私の棺に納めてください。
夏至…もう使わないかなと思いつつ、
三女8ヶ月になってもしまえてなかった
この「手縫いのベビー服」たち(一部)
現在小5になる長女を妊娠中、
だいたい11年くらい前かな、
夫の仕事の都合で東京に住んでいた。
夫は長期出張で三重県にホテル住まいで、
ひとり、アパートでチクチク手縫いのベビー服。
実は母性とか愛情があって作った訳ではない。
こういう事をすれば愛情が持てるのかな?
という程度。
自分に母性があるとは思えなかったし、
お腹の子を愛おしくも思えなかったから。
(↑衝撃)
実母にそれを訴えたとき、
「あなたは母乳で育てたからあるはずよ」
と訳の分からない根拠を出され、
産まれてからも、淡々とお世話をする。
こうすれば愛情があるお母さんに見えるかなと思いながら。
なのでこのベビー服達は…
「愛しい我が子が産まれてくるのを待ちながら、ひと針ひと針縫った」
訳ではない。
どちらかというと、
愛されて育った記憶が抜け落ちている私にとって、
手探りの「理想の母」の姿を追い求めたもの。
そして、みると苦しく切なくなるけれど、
この「ベビー服」を着てくれた3人の娘達に
感謝の気持ちが湧き出るもの。
あ、別に誰かの誕生日では無いよ。
病気でも無いよ。
ただ、この「ベビー服」をしまう時、
子育て10年ほどの記憶を整理しないと、
しまえねぇ…(/ _ ; )
という気持ちだったので。
特に、落とし所はありませんσ(^_^;)
▲▲▲
コメントもたくさんいただいて
ありがとうございました![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
コメント返しながら泣いてたりして。
なんだか当時、
辛かったんだなと思い出しました。
実は…
夫の転職について行った先の東京。
まぁ孤独。
※私妊娠中で、東京のアパートにひとり。
※夫は三重県でホテル住まい。
妊娠前、仕事から帰ってきた夫に話しかけても
無視されることもありましたから。
子供ができたら夫が優しくなるんじゃないか…
という邪な考えだったから、母性がどこかに消えたのでは?と自分を責めた記憶があります。
この時の強烈な孤独感が、
今の原動力にもなっているし、
同じような思いをして欲しくない。
誰も孤独になって欲しくない。
と言う気持ちが強いです。
(ま、好きでひとりでいる人もいますけど
)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
今関わっている活動は全て『孤独をなくしたい』
につながっているかもしれません。
赤ちゃん先生もそう、
親勉もそう、他のもそう。
といっても、私の力は微力すぎて、
今は『勉強期間』だと思っています。
孤独をなくす、
ボランティアではない『何か』を
45歳くらいまでに見つけられたらな。
私の密かな、強い、消えない夢。
(公には初めて公表。ここでひっそりと)
自身のキャパオーバーはよく感じてます。
子供会の仕事すらあっぷあっぷで(笑)
だけど限界を何度か超えて成長したいのです。
苦手克服したい人。
(私、電話かける事すら、恐怖なので)
『自分の思い』を書いたので
カテゴリーは自己紹介に入れちゃいます![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
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