異年齢３姉妹と楽しむ親勉実践中！
東広島初☆親勉インストラクター
転勤族の妻のミカタ 浜屋 清美 です
フェイスブックにも、
投稿しましたがこちらにも
【この方をご紹介するのは初めてかもしれない】
とにかく明るい性教育『パンツの教室』の
のじまなみさん。
先日NHKさんからも取材が入り、首都圏ではテレビ放送もされた。NHKさん以外からも取材が入ってる『パンツの教室』。
この協会のインストラクターが全国的に誕生し、これから爆発的に広がると思われます。
『パンツの教室』
私、これまで一年ほど、何度も何度も
本気投稿でご紹介したかったパンツの教室。
…でも出来なかった。
なぜか？
それは私にとっての
性教育は『重ーい』ものだったから。
軽〜く
「絶対必要だよー！^ ^」
「受けた方がええよー！^ ^」
なんて、とても言えなかったから。
私が持ってる性教育に関するできごとは
ピンからキリまで、沢山ある。
だけど、とても公には話せない。
とても明るく話せない。
（心配されるような犯罪ではない…けども）
だから、他の方にオススメできる。本気で。
私みたいな子を作らないで！
子供達を守ってあげて！
子供達に『知識のお守り』を持たせてあげて！って。
だけど自分が『パンツの教室』の講座を受けに行けるか、それは正直分からない。
…だって怖いから。
怖い、怖いんです(T-T)のじまさん…。
記憶を蒸し返すのが。
誰とも知れないそこのあなた！
／／
自分がそんな目に遭わなかったからって、
子供達も大丈夫！ってどうしてそんなことが言えるの？？昔は平和だった？とんでもない！
＼＼
軽く言える範囲のことだと、
私が小学校低学年の時…、
⚫︎家に電話がかかって来て、
「清美ちゃん可愛いよねー！身長どのくらい？
体重は？クラスは？あそこのお店に来てほしい、一緒にあそぼうよ」と大人の男の人からのお誘いが。
当時は連絡網が回っていたので家の電話番号は簡単に手に入りますよね。
私は逆にこっちが誘い出して警察を呼び出しておいて突き出そうと「友達連れてくる」とか、色々言ってたら切られましたけどね。
ね、村田さん！
てっきり友達のお父さんだと思って、
『〇〇ちゃんのお父さん？」って聞いたっけ。
⚫︎学年が１〜２こ上の男の子から下校中声をかけられ、背後に立たれ…指をさされ…「ねぇねぇ、ここの名前知ってる？」みたいな。
小学生の男の子…まだまだかわいいなんて、わたしは思えません。親がいないところでは何をしているか分かりません。うちの子はそんなことしないなんて言えないですよ。
その時は「知らん！」といって逃げました。
普通の登下校コースでの話です。
⚫︎習い事の帰り、ひとりで歩いていると、中学生か高校生の男の人が手を合わせてあるお願いをして来た…「お願い！おまた見せて！お願い！」
もう、それは「無理！」と言って逃げました。
わりと見通しの良い道の真ん中で…。
⚫︎二つ年上の女の子の家に遊びにいったら…
あーこれは書けない。
うちの子は女の子だから大丈夫だなんて言えません。その子はのちに看護師になったそうです。
⚫︎学校の授業で水着に着替える時は教室で、男子と同室。ある男の子はずっと…わたしの着替えを見ていました。目の前にどーんと座り、ちらりとでも見えたら「やったー見えたー」と喜んで…。
アフォ…。
と、これくらいが軽く話せる範囲のこと。
私は常に「今、何かが起きたら、どうするか」を考えながらランドセルを背負ってましたよ。
今ならこの砂を目にかける！
この角を曲がって全速力で逃げる！
「火事だ〜」と叫ぶ
とかね。
※親勉小室尚子先生オススメの本⬇︎
もしかして私が可愛かったから？？
そうかもしれない。
（あまりの可愛さに6年の教室から見にくる人がいたし？いやいや）
そのことを差し引いても、
これくらいのことは、ざらに起きていたはず。
だから私は娘たちに性教育の話をしてきた。
水着ゾーンの話もしてきた。
寄り道がどれだけ怖いことか話もしてきた。
生理や受精の話もオープンめには話してた。
だけど違うんよ、きっと。
もっともっとなんよ。
足りないんよ。
そしてそこには愛がないとあかんのよ。
危ないよ、怖いよだけではあかんのよ。
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