怪獣名鑑/希望の轍編 カネゴン・ラゴン・ボスタング | tsのブログ

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2019年8月発売、バンダイ社の食玩・ウルトラ怪獣名鑑「希望の轍編」。
名鑑初登場となる、1966年放送「ウルトラQ」に登場した海底原人、宇宙エイも。

第15話「カネゴンの繭」。
コイン怪獣 カネゴン。
ゼニゲバ・加根田 金男少年が巨大化した謎の繭に引き込まれカネゴンに変身。
物語の背景には現代にも通じる、当時の拝金主義への批判が込められたダークファンタジーな内容。
第20話「海底原人 ラゴン」。
海底原人 ラゴン。
爬虫類から進化、2億年前には地球を支配した陸海両性の種族。
性格は基本的に温厚なるも、誤って人間に奪われた卵を取り戻す為、岩根島へ上陸し、殺戮、破壊の蛮行を。
ウルトラマンの第5話「大爆発5秒前」には、放射能の影響で精神状態が錯乱し、巨大化したラゴンとして登場。
第21話「宇宙指令M774」。
宇宙エイ ボスタング。
不滅の生命=ボスタング。
謎の好戦的宇宙人、キール星人が地球侵略の為に送り込んだ、宇宙エイ。
キール星人と敵対する、平和を愛するルパーツ星人の協力で、海上保安庁と航空自衛隊の連携攻撃で最後は爆死。
うーん、その姿は"エイ"である。
そこがボスタングの魅力である、と当該食玩で確証。