怪獣年鑑/希望の轍編 ゴメス・リトラ・ペギラ | tsのブログ

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バンダイ社の"デスクトップジオラマ"名鑑シリーズ、ウルトラ怪獣名鑑"希望の轍編"。
最新の塗装技術と新規造型でウルトラ怪獣の魅力を更に。

復刻第2弾、1966年放送"ウルトラQ"に登場した怪獣達が登場、「希望の轍」編が2019年8月末に発売。
全てのウルトラ怪獣達は此処から初まった。
第1話「ゴメスを倒せ!」。

原始怪鳥 リトラ。
学名はリトラリア。鳥類と爬虫類の中間生物。
劇中、蛹の状態から孵化し、強酸性シトロネア酸でゴメスに最後の戦いを挑む。
古代怪獣 ゴメス。
東海弾丸道路・第三工区の地底から出現した"ゴメス"事、学名・ゴメテウス。
北トンネル工事現場付近で同時期に出現した"リトラ"対決。
「モスラ 対 ゴジラ」に登場したゴジラの着ぐるみを大体にアレンジ・改造したゴメスの格好良さ、劇中の1/5スケールで造られたミニチュアセットが圧巻の作品。

第14話「東京氷河期」。
冷凍怪獣 ペギラ。
南極での強国同士の核実験での影響で登場したとされる、黒煙を吹き巻き、冷凍光線を吐くペギラ。
そのペギラが温暖化の影響で南極を離れ、北極へ移動する途中、東京へ。
ペギラ、局地的低温で東京を凍てつく氷河期へと。しかし、弱点の南極の苔から採取した"ペギミンH"にて撃退される。
だが、第5話「ペギラが来た!」同様にペギラは逃げ去るのみ。
ペギラの恐怖、消え去らず。
ウルトラ怪獣名鑑"希望の轍編"は全5種類。
残りの三体は別途ブログにて。