ベトナムに行っていた時のこと。
ホテルで大井直幸プロの試合をyoutubeで観ていたら⇓
途中、選手通路を通る村松さくらPが大井Pにサっと何かを手渡しました。
白い紙のような。
ん?
何渡したんだろ?
ちょっと気になったので後で聞いてみたら
村松P「あー、あれはココカラダです![]()
持って行くの忘れてないかな、と思って。」
ビリヤードではお馴染みのココカラダ。
もちろんドーピング試験をクリアできるよう検査されています。
大井p「あれ良いんだよ~。試合連続でも疲れが残りにくいカンジする。」
海外の試合ではBEST8くらいまでは結構ゆるい雰囲気で、
顔見知りの選手にちょっとしたお菓子などの差し入れ的なプレゼントをしあうことも少なくないようで
大井P「なんかの試合の時には、通りすがりに皆いろいろくれて、気づいたらプレイテーブル満杯になっててさぁ
」
なんてこともあるそうです。
フリスクとかでしょうかね?
日本の試合だと選手の集中を乱さないように試合の前は話しかけないよう気を遣ったりしますが、海外はちょっと集中力への概念が違うかも。
そんなちょっと面白いこぼれ話でした。
ブログに載せても良いですか?とお聞きしたら快くOKいただきました!ありがとうございました。
そんな選手達、今はインドネシアのバリで試合しています。
河原Pは女子10ボール世界選手権、初戦vsフーシャオファン
日本時間で8日㈬ 午後3時からの予定です。
