「売ってくれ」と言われる奇跡のレンタル品 | ビリヤードプロ、河原千尋の店アンセーズ大阪市本町ビリヤード・カフェ&バー

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大阪本町ビリヤード カフェ&バー ”アンセーズ“
日本女子ランキング1位を10度獲得した河原千尋プロの店。で何かしら毎日やらかしてるスタッフのブログです。

ビリヤード場ではだいたい

ビリヤードキュー(球を撞く棒)を貸し出ししています。

貸しキュー、芝キュー、ハウスキュー、とも呼ばれています。

 

ビリヤードのキューは安価なものから、趣味で続けているプレイヤーやアマチュア選手、プロ用に向けた高価なものまで様々。

デザインや作者や素材、加工といった芸術的価値で高いものもありますが、

最近の新商品ではやはり性能が大きな要素です。

 

と言う訳で安価なハウスキューは性能という面では残念ながら、

趣味で長年マイキューでビリヤードをしている上級者プレイヤーには物足りないはずなのですが

 

どうもアンセーズのハウスキューの中に一本"奇跡のハウスキュー"があるらしく

冗談交じりで「売ってくれへん?」と上級者さんに度々言われるキューがあります。

複数の方に言われるので、ちょっと気になって調べたところ

 

アンセーズのハウスキューは、

どうもデザインからして1本7千円ほどの三木さんのハウスキュー。

なるほどぉ…どうりで。

 

残念なのは、ハウスキューはどれも同じデザインなので

どれがその"奇跡の一本"なのか分からないんですよ!

 

どなたか、見つけたら教えてください。