アンセーズではスタッフが簡単に遊び方や撞き方などをお教えしています

早いものでアンセーズでお教えしたお客様は100名様を優に超えました!

「あれから漫画喫茶に友達とビリヤードしに行って教えてきましたー!」と嬉しいご報告をいただくことも

そんな訳でビギナーさんに楽しく教えるのは多少自信アリ!
だったのですが…

先日、親戚にビリヤードを教えることになり近所のビリヤード台のある施設へ行きました。
そこで痛感したのは
知り合いや身内にビリヤードを教えるのはとても難しい。
ということでした

母親が家で子供に算数を教えるのと似ています。
子供は甘えて気を散らしたりしがちですし、母親も言葉が荒くなったり手を抜いたりしてしまいがち。
相手を知っているとお互いに、
気を使いすぎたり甘えが出たりしてしまうんですね。
これが学校や塾だと「勉強する場所、先生と生徒」という大前提ができているので
教えるほうも教えられるほうも心構えができていてスムーズに進みます。
お客様からよく
「知り合った人にビリヤード教えてって言われるけど、教えるの下手だしイヤなんだよねー
」

というお悩みを聞きますが、
おそらく「教えるのが下手」ということよりも、そもそも「先生・生徒」ではない知り合いに教えること自体が難しいです

ではどうすればいいか?を考えてみました。
そこで思いついたのが、スタートする時に「先生」という単語を使う。
という技です

先生というワードが出ることで、自然と相手は「生徒(=教えられる立場)」の心構えができます。
とは言え
「んじゃ今から私、先生ね!」なんて言ってしまうと“何だコイツ突然上から目線で偉そうに”となりかねませんよね

「私教えるの初めてで自信ないけど、頑張って先生やるから!」
ならどうでしょうか?
「お、おぅ…そこまで張り切ってくれなくてもいいけど、そんなに頑張ってくれるなら、こっちもちょっとマジメに聞かなきゃな」くらいには思いませんか?

このアイデアいかがでしょう?

誰か、機会があれば試してみてくださーい!
もちろん、初心者さんに教えてくれるお店に連れて行ってスタッフに任せる。というのも一つの解決策。
アンセーズのスタッフ無料レッスンもぜひ使ってみてくださいね
特に火曜日が狙い目!

それでは、今週もアンセーズでお待ちしております
