5月前半に韓国に行って来ました🇰🇷
目的の1つ、昨年秋よりバタークリームフラワーをご指導いただいている@snow_palette 先生より
生クリームフラワーのレッスンをして頂きました。
(バタークリームフラワーケーキコース受講終了者対象のレッスンです)
先生は韓国の方ですが、日本の大学を卒業され、日本の企業に勤務されていたので、話すのも読み書きもとても堪能な日本語でのレッスンを受講する事が出来ます。
受講するレッスンはテキストも全て日本語版を作って下さっています。
フラワーケーキのパイピングのレッスンは、同じ言語でもなかなか表現が難しいと感じるところがあるので、日本語で教えていただけるのは本当にありがたいです。
大学でデザイン系の専攻をされていて、デザイン系のお仕事をされていたご経験もあり、先生の作品は色使い、デザイン、アイデアが本当にステキなんです
とてもストイックな方で、沢山勉強、研究をされているので、掘り下げた質問もしっかりと答えてくださるし、丁寧に対応してくださるので韓国に行って本格的なバタークリームのフラワーケーキを学びたい方にはおすすめの先生ですよ
今回も先生が素敵な写真と動画を撮影してくださいました
真っ白、ふわっふわのケーキは米粉で作る
ホワイトライスケーキ
✖️
軽くて滑らか、クリーミーなクリームは
バニラミルククリーム
フワフワ、しっとり、プルンっ、ミルキー、
あっさりとして甘さ控えめな上品なケーキとクリームの組み合わせはきっと日本人好み♡です。
カット動画からふわっふわ、
そしてぷるっぷる具合が伝わりますか?
先生はフラワーケーキのオーダー販売もされているので、見た目の華やかさだけでなく、ケーキの美味しさにも拘られています。
これまで受講したバタークリームフラワーの
ベーシックからマスターコースまでのカリキュラムの中で5種類のケーキと、それに合わせてトッピングしたりサンドするクリームを教えていただき、全て
「シンプルにそのまま食べたいくらい美味しい」
のですが、
今回教えて頂いたケーキは軽い生クリームのパイピング用で、重さに耐える必要がない為、これまでのケーキとは違うとっても柔らかいケーキ☁️
そしてめちゃくちゃ美味しかったです
パイピングのクリームは
◎ジェラートクリーム
◎コットンキャンディクリーム
の2種類を教えて頂きました。
ジェラートクリームは、滑らかで軽いクリームですが、写真のピンクのイングリッシュローズのような
バタークリーム同様の繊細なお花も絞る事が出来て、
びっくりしました。
(但しクリームの状態のコントロールとパイピング技術は必要です)
コットンキャンディクリームは、綿菓子のような柔らかく、フワッとしたクリームです。
今回はケーキに直接絞る方法を教えていただきました。
@snow_palette 先生からは
植物性のクリームを使ったものと合わせて
4種類のお花を絞れる生クリームのレシピを教えて頂いています。
植物性のクリームはに関しては韓国で先生が使われているものと同じ性質のものが日本では手に入らないので、先生にチェックして頂きながら代用出来るものを探し出しました。
このお話は長くなるので、また改めてブログでご紹介しようと思います。
まだ微調整中ですが、レシピとクリームの名称を変えたものをレッスンで使用する予定です。
すべてレッスンの許可をいただいていますので、
秋からスタートするバタークリームフラワーのコースレッスン受講終了された方限定となりますが、
当教室でも生クリームフラワーコースのレッスンをする予定です。
すでに数名の方からお問い合わせもいただいていますが、夏の間にレッスンの内容、カリキュラムを組み立て、しっかりと準備をしてからご案内させて頂きます。