アンデコマスター講師になりました | お菓子 フラワーケーキ教室 un-quart アン・カール           羽曳野 藤井寺 富田林

お菓子 フラワーケーキ教室 un-quart アン・カール           羽曳野 藤井寺 富田林

羽曳野市の自宅お菓子教室
un-quart(アン・カール)です
★お菓子レッスン
★フレーバーバタークリームフラワーケーキレッスン
★DPas リアル•アートフラワー認定講師
★イータブルアート協会カリキュラム開発講師

こんにちは

お菓子教室 un-quartアンカールです



先日、アンデコマスター講師の認定試験に合格し、
アンデコマスター講師になりましたキラキラ
アンデコマスター講師は、アンデコが主宰するプロコースを開催する事が出来たり、アンデコ主宰の2日間短期レッスンの講師をつとめる事が出来たり、アンデコ認定講師へのレッスンを行う事が出来るようになります。


昨年夏に2点足りずに不合格になり、
今回、二度目のチャレンジでした。


マスター講師は、代表講師のソジン先生と同等レベルのお花絞りが要求されるので、
プロコースの認定講師試験に比べてかなり厳しく採点されます。


この半年間は、前回の検定で減点されたお花絞りを確認するために韓国までソジン先生のマンツーマンレッスンを受講しに行ったり、
自信を持って絞れるように継続的に練習を続けたり、
ソルギ作りの研究も重ねてきました。



試験当日は、アンデコの基礎コースとプロコースで学ぶ9種類のお花絞りをし、
ソジン先生に提出して採点されます。
このお花絞りの配点が大半を占めるほど、お花絞りの技術が重要視されます。


その場でソルギから完成させた作品も採点の対象です。

私が作ったのはこちら‥




「春」をテーマに
冬から春への変化を
・黒米粉のソルギグラデーション
・下段から上段に向かって花が咲く様子
を表しました。
アンデコの基礎、プロコースで学ぶ9種類のお花絞り全部盛り込みました。


3段のソルギは、螺旋状に
丸、2/3カット、1/3カットを重ねています。

あんこのお花は、ソルギの黒米粉の色に合わせた色合いにしたのですが、
練習とはちょっと、いや、かなり違う色合いになってしまいました‥💦



ソルギや手順、デザイン、配色、バランス、独創性、芸術性も採点されます。


デザインや配色はかなり冒険したものの、減点が多く‥💧
自分の好みを追及しすぎたようです。




今回採点していただく機会を持てた事で、
ソジン先生やフローリストの方からの具体的な評価を伺う事ができ、
今後の課題がハッキリと見えてきました。



アンデコのお花絞りの技術をしっかりとお伝えする事はもちろんですが、
作品の幅を広げる為にも今回の課題をしっかりと勉強して、
アンデコの素敵さをお伝えできるように頑張ります。



もう一つ嬉しかったのは、
一緒に検定を受けたアンデコの同期の
zizi先生 と一緒に合格できた事です🎵
ペイントの先生でもいらっしゃるので、作品に合わせてお皿も素敵なブルーにペイントされてるんです🌠
途中ハプニングもありましたが、
基礎コースからずっと受講が一緒の同期という事もあり、一緒で本当に心強かったですニコニコ



★アンデコレッスンは今月は満席となっています。
内容を少しリニューアルして、4月以降募集させていただきます。
近いうちにブログでご案内させていただきます。