こんにちは


突然ですが、

3つ教えたいと思います。

  • 地声、ミックスボイス、裏声をシームレスに使いこなす
  • 力を抜く
  • 声の安定感を意識する
です。


 地声、ミックスボイス、裏声をシームレスに使いこなす

何言ってだこいつ。横文字を使ってかしこぶりやがって。

そう思いましたよね?


まず地声とは一番低い声ですね。あ"ぁ〜。


次、裏声は奇声を上げるとき一旦喉の使い方を変えますよね?

そうやって出す声です。ハァーン。


最後!ミックスボイスは、地声を一番下、裏声を一番上にしたゲージを想像してもらうと、

丁度真ん中に当たる声です。

似ているのは、かしこまった場面、声のトーンを二段階くらい上げて話しますよね?

そんなイメージです。


で、ミックスボイスは裏声と地声の比率を変えることで声の高さが変わります。

なんとなく理解できると思います。


で、地声:裏声比が7:3のときと、3:7のとき安定した声がでます。

この2つをミドルボイスヘッドボイスといいます。



人間はこの2つの安定した声を持っています。

なので大抵の曲は2つの安定した声で歌われるように作られています。


で、歌いやすい曲ってのは自分のミドルボイスとヘッドボイスが一致もしくは近い曲なんですね。


これは曲のキーを変更することで調整することもできます。が、ミドルボイスとヘッドボイスとの間(音域)は曲ごとに決まってるので、その音域の大きさを目安に曲を選びましょう。


下の画像でいう、④のところです。




で、歌う曲とキーが決まったら、地声、ミックボイス、裏声をシームレスに使いこなす練習をしましょう。録音すると分かりやすいです。


 力を抜く

上手い人の歌い方を想像してください。

右手はマイク、左手はお腹辺りです。


ね?

肩の力、喉を閉める力を極力抜きましょう。ささやくように歌います。
これ以上高い声が出ないってとき、上を向いて、喉を絞りませんか?
それは力が入ってるので、そういうときは裏声で誤魔化しましょう。

で、そんなことしてると声が小さいときと大きいときのムラができるのでそれをマイクの距離で調整します

 声の安定感を意識する

最後です。

これはヤスリがけみたいな段階です。

録音をしてみると、抑揚がなくダサい声をしてると分かります。

なので、曲のライブ映像を見たりして、歌手自身ののアレンジを真似てみたりします。



以上です。


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