一緒に生活しているミニチュアピンシャー♀
毎日5時半には起きるので、その時間になるとゴハン食べたい！とすぐに食べたがる食いしん坊なワンコなのに
お座り、お手、お代わり、ふせ、ルック、という一連の動作の後、良し！とドックフードをあげても食べない日が数日あり
味に飽きちゃったのかな？なんて軽く考えて、大好きなおやつや、他のものでご飯の代わりにして過ごしていたのですが
ちょうどかゆみ止めのお薬が無くなる時だったので行きつけの動物病院へ連れて行きました
症状をお話しすると、血液検査とレントゲンで体の中の異変を調べられて即入院ということになってしまいました
ドックフードを食べない以外はいつも通り元気だったのに・・・・・と
ワンコと会話ができないので、本当は辛かったり痛かったり数日間我慢していたんだろうなと思うと可哀想で
異変があったらすぐに病院に連れて行かねば。と反省しました
集中治療室に入院しているワンコの面会は16時から18時までと時間が限られているのですが、
面会できるということは飼い主にとってもペットにとってもありがたい時間
犬や猫ちゃんは人間の入院患者と同じように腕に注射針が刺された状態でゲージの外には点滴の袋がぶら下がってました
痛々しい姿ですが、こうして常に体調を管理して治療してくださるのだから病院にいる間は寂しいけれど安心でもあります
病名は腸炎と膵炎
8歳を過ぎているので、長生きしてもらうためにも食事は気を付けてあげないとなーと思いました
今は点滴と投薬のおかげで少しずつ栄養を吸収できるようになり、退院することができました
そんなこともあり、私自身も体調を崩してワンコと安静にしていることがしばしば。。。
しばらく通院になりますが、飼い主がダウンしていては面倒もみれないので早く回復してパワーつけなくっちゃ！
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