朝、犬の散歩の時に、これっていちごのヘタだよね⁈

 「えっ、なんで歩道のど真ん中に⁇」
 頭がフリーズした。

 旦那と一緒に散歩していたので、二人で…。
 ここら辺、いちごなんてなってないし。

 また、歩くとヘタ、ヘタ、ヘタ。4つは見つけたよ。

 

 ヘタ


 ヘタ


 ヘタ


 これはもしや、また、スーパーでいちごを買って食べ歩きしながら帰ったのか。


 パック、どっかに落ちていたりして話しながら犬達とぐるっと散歩していたら見つけましたよ。歩道のど真ん中にありましたよ。風でコロコロ転がってました。


 今回は、どこ産のいちごかわかりませんが…。


 堂々とど真ん中歩きながら、いちごを頰ばっていたのかい。


 前回は



 

 農林水産省のホームページを見ると、日本のいちごの品種は、約300種。世界全体的の品種の半分以上が日本のものだという説もあるようだ。

 日本でいちごが食べられるようになったのは、1830年代、江戸時代末期らしい。当時は、オランダイチゴと呼ばれていたらしい。

 いちごは「果実的野菜」と呼ばれており、表面のつぶつぶは種ではなく、ひとつひとつが果実だそうだ。それぞれのつぶつぶの中に種が入っていて、一つの粒に200〜300個の果実が集まった「集合果」で、果実だと思って食べている甘い部分は、茎の先端の花床(かしょう)が膨らんだ偽果(ぎか)だそうです。

 いちごの栄養分

 100gあたり

 エネルギー  34キロカロリー

 水分     90.0g

 炭水化物    5.0g

 ビタミンC       62ミリグラム

 葉酸     90マイクログラム

 食物繊維総量 1.4グラム



 毎月22日は、ショートケーキの日

 カレンダーを見ると22日の1週間前が15日。15(イチ・ゴ)が上にのっている22日が、ショートケーキを連想させることからショートケーキの日となったようです。仙台の洋菓子店が発案したといわれているそうです。

 (農林水産省のホームページから画像をお借りしました)


 へー、なるほど、知らなかったです。

 勉強になりました。

 

 いちごの名言と調べたら、哲学者のエミール・オーギュスト・シャルティエ(アラン)さんの「幸福は、人生の味そのもの。イチゴにイチゴの味があるように、人生には幸福の甘さがある。太陽はいい。騒音はすべて、音楽なのだ。

我々は無理やり生きるように命じられているのではない。我々はむさぼるように生きている。
見ることは見ようと欲すること。生きることは生きようと欲すること。」という言葉に出会いました。

 

 この方の幸福論の名言を色々と読むととても興味深かったので、思わず本を購入してみました。