今回カウンセリングを受けた時に、カウセラーさんだったらどうするのかを聞いてみました。
part1
part2
part3
カウンセラーさんがどう対応するかは、ここには載せませんが、良い体験をしましたねと褒められました。
コミュニケーションで大事な事は、相手を責めないこと。
その場面を見かけた時に、どう思いましたか?
相手に、犬の飼育の正しさを押し付けていませんでしたか?と聞かれました。
相手に正しさを押し付けると、相手は自分を守ることでいっぱいになります。
会話していてどうでしたか?
相手は自分を守る言葉を並べて生ませんでしたか?
そんな話ばかりすると、犬がちゃんとやってくれないからだという発想になっていきます。矛先が余計にダメな犬だからになってしまいます。犬を助けたかったのに、犬を助けられなくなってしまうことがありますから、気をつけないといけません。
人を正しさでお話をしてもうまくいきません。どう寄り添うか、どう共感するかが大事です。
でも、相手を責めないように工夫が見られて、最後は笑顔で会話されたのであれば良かったのではないでしょうか。比重が責めた会話でなければいいんですよ。
返答が自分を守る言葉が多ければ、修正していかなければなりません。心理を学ぶ人として、相手の心理を読んでいきましょうねとアドバイスを頂きました。
もし、話をするならば、子どもには質問でお話しをしていきましょう。
彼女の態度から、いつも怒られてばかりいる状態なのでは?と想像します。子どもには、直接的な話からはしない。
子どもには、子どもが主体性を持つ会話をしないといけません。なので、提案、指図はしない。自分で考えて行動を導きだすようにしていくこと声かけが大事です。
危険な場所ならば、そこは「遊んではいけない場所たがら、気をつけて遊んでね」と最後に言っておく。
子どもに考える余韻を残すことが大事です。
去った後に、あれ、あの人、あんなこと言っていたなと思い返せる言葉を投げかけられたら成功です。
もし、今回、反省しているところがあるのであれば、悲観せず、次に活かせばいいのです。自分はダメだと思わなくていいのです。
次に声をかけるならばとシミュレーションしておけば良いだけです。それが、あなたの成長に繋がっているのだから、とても良い体験をしたと思えば良いのです。
考える機会を頂いたと思っていればいいのですね、と私はカウンセラーさんにお話をした。
人の目が怖くて、話す事ができませんでした。
子どもに、犬に話せば良いでしょと教えられた事をお話ししました。
人の目にトラウマがまだあるのは仕方がない事です。
そういう時は、人の目が怖くなくなればいいな、人の目が怖くなくなりますようにと心の中で呟けば良いのです。こう言っているといつか人の目が怖くなくなってきますから。
今は、まだできないんだな、で良いんですよと。
無理をしなくていいのです。
いつか怖くなくなれば良いのでねとおしゃって下さいました。
良い実践でしたね。
ゴミ拾いをしてからとても良いですね。
急激に成長していると感じますとお話をして頂きました。
自分はまだまだ人間ができていないので、私が正しい、私の方が間違ってないと思ってしまいます。
寄り添い、共感はまだまだ頑張りましょうです。
でも、実体験をしていかなければ、いつまでもできない。成長する機会がないので、自分から話にいくことができたり、考えたりして、良い学びをしたのだな、と思いました。
私は、頑張って生きているのだと実感しました。