菅生雅文 -40ページ目

ツーリングライダー祭り

今週末に清里で開催される
ツーリングライダー祭り。
主催のHUB倶楽部とホッカイダーの各氏、
そして参加者の皆様に
深く感謝申し上げます。
天候にも恵まれそうですが、
くれぐれも道中お気をつけて
お集まりくださいませ。

自分はと申しますと明日から
寺崎勉氏と林道野宿ロケ、
三日二晩フロに入れず
異臭悪臭焚き火臭を放ちながらの
直接参加となりそうです。
なんとかして日帰り温泉施設、
それがダメでも川で水浴び、
奮闘努力はしてみます。
では皆様、週末にお会いしましょう!


CRF、250と1000のあいだ。

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本日、編集部の駐車場を眺めつつ思う。
CRF250Lとアフリカツインの
中間に位置するマシンがあったら
本当にマルチパーパスで一台何役、
便利だろうな、と。
ズバリ! CRF650Lなんてね。
出ないかな。
出たら長く付き合えるだろうなあ。

さて明日から遠出。
撮影だし、洗車しますか。
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僕はこっちで行くのだ(^-^)

アウトライダー6月号、まもなく発売

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5月11日に発売する『アウトライダー6月号』は、
前号の特集「ツーリング・シーン30年史」の補完的一冊。

前号が日本におけるツーリング・シーン30年間の
時代背景や環境の変化、車両の変遷などを
俯瞰するものだったのに対し、
今回は移りゆくツーリング・シーンそのものにフォーカス。
1986年の創刊以来、本誌が撮影し続けてきた
数々の旅の風景をいま一度、眺めなおし、
本誌カメラマン各氏の視点から
この30年の風景の移り変わりを追うというもの。
懐かしい風景、決定的瞬間など、
時代を切り取った至極の一枚をまとめました。

特集タイトルは「カメラが捉えた30年の風景」。

カメラマンならではの視点で厳選した
国内各地の絶景スポットも収録。
ぜひ書店でお手にとってご覧ください。

創刊以来30年ものあいだ本誌を支え続けてきた
カメラマン各氏に敬意を表する意味で、
表紙は1986年の創刊号をモチーフにしています。

付録はもちろん
文庫版〈名作ツーリング紀行集〉第二弾
『オートバイの旅 Ⅱ』。

文庫2台紙

斎藤 純/野岸泰之/石山和男/菅生雅文
山田深夜/守田二草/西野鉄兵/田中昭二
以上8名の作品を収録。

最新号を編集していて思ったのは
ツーリングって、単なる趣味の範疇を超えて
「文化」でもあるんだな、ということ。
どうぞお楽しみに!