菅生雅文 -244ページ目

分け隔てせず接したい

忙しい。先週は弊誌連載「アンチェインデイズ」のロケで

紀伊半島の大台ケ原まででかけ、最終日は夕方6時に

伊勢道の勢和多気インターから一気走りで帰宅。

到着は深夜1時。この日は4時間も山歩きしたのでグッタリ。

土曜日の夜は、バイクで日本一周しながら落語の武者修行を

しているという、桂三若さんのインタビュー。

この記事は次号9月11日発売号に掲載されます。

バイタリティあふれる落語家さんでした。

彼のブログは↓


ブログ「桂三若」旅日記

http://sanjaku.jugem.jp/


本日(月曜)は愛車のオイル交換をして、明日から始まる

DVDのロケ準備。カスタム・ハーレーのあれこれを

紹介するDVDなのだが、むちゃくちゃ乗りにくいカスタムマシンも

涼しげに乗らなくてはならないので、けっこう神経を使うのだ。


ハーレーイズム

これはジェネオンから発売されるDVD「ハーレーイズム」の第2弾で、

パイオニアDVD時代の前作「カスタムザハーレー」から数えれば

トータル4枚目ということになる。

ハーレーと聞いただけで「フン!」とそっぽを向くアンチ派も少なくないが、

バイクはバイクである、ホンダもヤマハもスズキもカワサキも

BMWもドゥカティもトライアンフもKTMもファンティックもガスガスも

ハーレーも、そういう意味では同じであるのだから、分け隔てせず、

毛嫌いせず、逆にどれかをことさら持ち上げたりもせずに

等しく接したいと思う。

「アイツは日本人だから好きだ」とか「アメリカ人は嫌いだ」とか

「韓国人はこうだ」とか、「関西人は」「東北人は」などと

十把ひとからげに語るのはよろしくないし、また、

そういうモノの見方をしていてはもったいないとも思う。

どうせ一度の人生だ。先入観に縛られず、いろんなものに接したい。

さあ、西へ

明日よりツーリング。紀伊半島へは、あさって入るとして、

明日はどうする、とりあえず西へ行こう。

ただいま19時21分。これから帰宅して荷支度である。

野営装備に、トレッキング装備。海パンも持っていこう。


行列!

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盛岡冷麺は夜のお楽しみにとっておいて、今日も昼は白龍でじゃじゃめん、と思ったら、オーマイブッダ! なんてこった。ならば昼夜の予定を逆にすべしと食道園へ。やっぱ元祖だがんす、味に気品があるおん。サイコーの冷麺でした。どんどはれ。(;^_^A