mio C325モバイルナビゲーションシステム
ついこないだポータブルナビの最新機種をテストしたばかりだというのに、
この手の商品は開発が早いね、もう新しいのが出てしまった。
「mio C325モバイルナビゲーションシステム」である。
昭文社の詳細地図データ(ポケットマップル デジタル)の
2種類の地図を搭載しており、前のモデルよりも情報量が豊富。
4.3型ワイド液晶画面(タッチスクリーン機能付き)や
大容量の2GBフラッシュメモリ内蔵、MP3プレーヤー、
ピクチャー再生機能付きといったあたりは前モデル同様らしい。
さっそくテストしなくちゃ。
ところで、本日わが事務所に来た徳永カメラマンによると、
ホンダのギャザズM、本体の裏側にバッテリーが付けられるのだそうだ。
しかもアイポッドの外付けバッテリーもつなげるとのことで、
そうすると10時間以上もポータブルナビとして使えるらしい。
現物を見せてもらったが、なるほど、
メーカーが公表しないこうした裏ワザというのも雑誌屋はいろいろ
探らなくちゃならないのだな。詳しく調べ、時期を見て誌面で
発表しようと思う。
しかし。
ナビかあ、バイクだってのに。
いやはや。
たまには食い物の話
このところ暑い日が続きグロッキー気味である。
なので夏バテ対策としてカツカレーを食いに行った。
編集部からバイクで2分、早稲田大学のお膝元、
馬場下町交差点近くのキッチン「オトボケ」、
カツカレー普通盛り600円。
厚さ1cmはありそうなロースカツは、注文を受けてから
揚げられるため、とてもジューシーで噛むほどに肉汁がジュワッ!
ライスの量も多く、普通の店ならこれで大盛りと呼ばれるところだが、
あふれんばかりのカレーのおかげで最後まで「カレーライス」として
食べられる。
そう! ケチくさいカレー屋だと、カレーの量が少なくて
「ライス対カレー」の残存率を考慮しつつ食べ進めなければならない。
カレー食ってライス食ってカレー&ライス食って、
最後の最後にライス食ってライス食ってライス食うしかないなんて、
あんまりじゃないかい?
この店はそんな哀しい計算をせずに済むのだっ!
小麦粉でとろみをつけたような昔懐かしい味わいもグッジョブ。
キッチン「オトボケ」は腹ペコ金欠学生の味方だ。
メンチカツ定食500円もボリュームたっぷりでお薦め。
さて、明日は何を食うか。
FXDFダイナ・ファットボブ
目を引いたニューモデルその2。
ダイナ・ファミリーに異色作が仲間入り。
デュアルヘッドライト、
「2 into 1 into 2」のエキゾーストシステム、
前後16インチ・タイヤという変わり種、
FXDFダイナ・ファットボブ君である(下の写真)。
暫定価格は税込み2,025,000円。
ちなみに、先にアップしたXL1200Nナイトスターは
同じく暫定価格で税込み1,450,000円~。