たまには食い物の話 | 菅生雅文

たまには食い物の話

このところ暑い日が続きグロッキー気味である。

なので夏バテ対策としてカツカレーを食いに行った。

編集部からバイクで2分、早稲田大学のお膝元、

馬場下町交差点近くのキッチン「オトボケ」、

カツカレー普通盛り600円。


オトボケ1

厚さ1cmはありそうなロースカツは、注文を受けてから

揚げられるため、とてもジューシーで噛むほどに肉汁がジュワッ!

ライスの量も多く、普通の店ならこれで大盛りと呼ばれるところだが、

あふれんばかりのカレーのおかげで最後まで「カレーライス」として

食べられる。

そう! ケチくさいカレー屋だと、カレーの量が少なくて

「ライス対カレー」の残存率を考慮しつつ食べ進めなければならない。

カレー食ってライス食ってカレー&ライス食って、

最後の最後にライス食ってライス食ってライス食うしかないなんて、

あんまりじゃないかい?

この店はそんな哀しい計算をせずに済むのだっ!

小麦粉でとろみをつけたような昔懐かしい味わいもグッジョブ。


オトボケ2

キッチン「オトボケ」は腹ペコ金欠学生の味方だ。

メンチカツ定食500円もボリュームたっぷりでお薦め。

さて、明日は何を食うか。