こんにちは
主宰の平川です。
公演のフライヤーが完成しました。
すごい素敵なものになってます!
見た通り、今回はウサギのお話です。
ウサギと、狩人と、月のお話。
とはいっても、そんなにファンシーなお話ではないのですが。
では、今回はユニット un-call のお話でも。
今回のun-callは、男性2人、女性3人のユニットです。
女性陣のテンションが高いので、コミュ障の主宰がいても稽古場が明るいです。
フライヤーにも書いてあるように、元々同じ劇団に所属しているのは僕と金田梨沙さんだけなので、
それぞれの役者さんにそれぞれの劇団の色が見えます。
でもそこに新しい発見があったりして。
そうやって様々な要素を取り入れた結果、un-call独自の世界観が生み出せたらいいな、とは思います。
さて、これは役者さんにも言っていないことなのですが
僕はこの舞台を、裏でひそかに『色彩公演』と名付けています。
もちろん誰にも言ってはいないし、どこかに書いてもいません。
まだ未定ではあるのですが、un-callはこれからもゆるゆると続いていくユニットにしたいと思っているので
次回、というものがあると信じています。
なぜ『色彩公演』なのかというと
今回の「引力に落ちる」は、主に赤(ぼんやりと白黒も)がよく使われる色であり、物語に関わってくる色でもあるのです。
そして、この先いつか、青を主としたお芝居もやるつもりなのです。
なので、『色彩公演』。
まあその話はまたいずれ。
長くなりましたね。
これから先、期間はあまり長くありませんが、稽古の様子等も紹介していきたいと思います。
でわ!