Juice=Juiceファンクラブバスツアー DAY2 | 「コーヒーは飲みませんが、何か?」

「コーヒーは飲みませんが、何か?」

趣味のコト、日常のコトについて思うこと、感じたことを綴ったり綴らなかったりするブログです。

 

去る3/2~3に開催された

 

Juice=Juice Fanclub Tour Miracle×Juice×Bus4 in IZU

 

前回の更新につづき、2日目の様子です。

 

Xもよかったらどうぞ。

 

 

〇2日目

 

ヲタクの朝は早い、とはよく言ったもので、8号車の朝食開始は6:30。

荷物も揃えて来るよう推奨されていたので、支度を全て整えて部屋を出ます。

大きな荷物は別会場に置き、朝食バイキングへ。

様々なメニューが並ぶなか、干物やシラス、納豆にアサリの味噌汁など和食中心に、ヨーグルト+蜂蜜もチョイス。

 

食後は売店でお土産として「ハトヤサブレ」を買ったり、海の景色を見たりして時間を潰します。

 

サンハトヤから見た相模湾の写真

 

バスに乗車。出発直前、ドライバーさんが私のはす向かいの座席上部にあるジャックに端子を差して、マイクの準備をされます。

これは…。

 

8時過ぎにホテルを出発し、2日目最初の目的地・伊豆シャボテン動物公園へ。

はじめは「お散歩シール=シールラリー」ということで、シールを貼る用紙兼マップと、シールを入れる組立式のカップが配られます。

そんな中、他の号車にメンバーが乗った乗らないなどという風の便りがどこからともなく…。 

 

8号車は他のバスが揃うのを待つ、という名目で伊豆ぐらんぱる公園の駐車場に停車。

しばらくして、隣に停まったバスへ小走りで向かうメンバーと思しき姿が。

そして我々のバスに乗ってこられたのは…

れいれい!

一同拍手と歓声で迎えます。

挨拶の後、私のひと列挟んだ真ん前に着席。

座席が3列目通路側であったことに感謝。初日に通路側であることを残念がった自分が嘆かわしい。

 

シャボテン動物公園までの約30分、れいれいのトークを堪能します。他のメンバーは歌ったり質問コーナーしたりしていたとのことですが、れいれいはトーク一本真っ向勝負。

さながら『Music Lettres』公開収録の様相です。

 

以下、記憶しているトーク内容(要旨、順不同)

 

・通りがかったホテルのドッグランに反応

・しおりの絵(ゆるキャラ)の話

...「皆さん見ました?私のキャラも好評みたいなんですけど。あかりんごのやつあるじゃないですか、普段はもっとふわっとした感じだと思うんですけど、あんなタッチの絵も描くんだなって。最初は普通にかわいいカピバラだったんですよ。で次に見たら魚を持ち上げてて。最終的に走り出してました。」

・今日のメンバーのヘアスタイル

...「里愛ちゃんは珍しい感じ、植村さんは三つ編みで…”作品”みを作ってました」

・同期って正反対

...「ゆめりあいって正反対な感じ、3flowerもバラバラだし、さくりんごも。私は同期はいないけど、るるちゃんとは全然違うし」

・写真の撮り方、撮られ方

...「私は上からより下から撮られた方がいい感じに写る。ふつうは下からの方が盛れるけど。るるちゃんは普通に撮っても脚長く写るから、下から撮るとほぼ脚。」

・ハリーポッターに出てきそうな建物を見かける

...「ハリーポッターって見たことあります?私ないんですよ。本もありますよね。読んでみたいとは思ってるんですけど。」

(3/30追記)

・朝食

...「コーンスープ、飲みました?おいしかったですよね~(中略)ヨーグルトにチョコソースをいっっぱいかけて、あとバナナがあったから一緒にチョコバナナみたいにして食べました。」

 

上記以外にももっといろいろ話してくれてました。割と他愛ない、それこそラジオのフリートークのような。

時折こちらに質問してくれて、ヲタクの悪ノリは華麗にあしらって。

 

こぶしファクトリー時代のバスツアーでシャボテン公園を訪れた際にアイスを食べた、という話になった時、私がボソッと

「何味でしたか?」

と聞いてみたところ、

「バニラだったかな?チョコ味がなかったんですよね」

と答えてもらえました。3列目の近さバンザイ。

 

そんなこんなで伊豆シャボテン動物公園に到着。

降り際、通路を挟んだところに置いてあったカンガルーのぬいぐるみ(バス会社・ニッコー観光さんのもの)を見つけ、「あら、こんなところにいたの!?」と触れていたのも微笑ましかったです。

 

れいれいとは一旦お別れ。右隣に停車したバス車内でゆめちゃんが最後の挨拶をしている姿も見られました。身振りだけで声が聞こえてくる…。

 

少し待って園内へ。号車ごとに最初のシール配布会場が割り振られているのですが、ガイドさんの明確な誘導がないので三々五々向かう感じに。

8号車の会場は入口近くにあり、そんなに列ができている状況ではない中、案内のスタッフさんが「どうぞ~」と入場を促しているので取り敢えず行ってみます。

 

入って一番手前に、眼鏡姿で三つ編みにピンクのリボンがついた女性がいます。

随分と可愛らしいスタッフさん…

と思ったらあーりーじゃないですか!

 

眼鏡姿の植村あかりさんの写真

(Juice=Juiceオフィシャルブログ「2日目❤︎ Riai」より)

 

列ができていないので、心の準備も、会話の準備もままならない内にシールを受け取る順番が来ます…。

あーりーの隣に瑠々ちゃん、れいれい、さくらち、りんごちゃんが並んでいるのをこの時点で何となく視認。

前の方達が「おはよう~」と挨拶していたので、それに倣ってみることにします。というか倣うしかなかった。

 

私「おはようございます」

💚「おはようございます」

私「…(緊張で言葉が紡げない)」

💚「(カップにシールを入れつつ、何かを見つめて)…千鳥柄……ではない…?」 (私のマフラーを見ていた)

私「(マフラーを掴んで)いや、これ、千鳥柄だよ」

 

謎のやり取りを繰り広げたあと、右隣りの瑠々ちゃん以降のメンバーへ。

 

私「おはようございます」

🥐「(あーりーとのやり取りを見てか、苦笑?交じりで)おはよう!」

 

私「さっきはどうも~」

🍫「こちらこそ~」

 

私「おはようございます」

💜「(何て言っていたか記憶にない…)」

 

私「おはようございます」

🍎「(ゆっくりと)おーはーよーございまぁす」

 

と一瞬の内に5人からシールを渡してもらい退場。

 

あーりーとの初めての会話は中途半端というか、何とも言えない感じで終わりました。

 

(昨年の東京でのバースデーイベント2公演目で実はチェキが当選して、ステージ上のあーりーから「チェキとなります―!大事にしてくださいねー!」とマイクを通して声をかけられているのですが、それは会話の範疇に入れない)

 

私がしていたマフラーの柄は「ハウンドトゥース」というれっきとした千鳥格子なのですが、柄自体小さいので千鳥格子には一瞬見えづらいのです。

しかしそこはJuice=Juiceのリーダー。千鳥柄への鋭い嗅覚あってこそ成立したコミュニケーションでしたし、あの覗き込むように見つめる姿もまさに犬のようで可愛かった…。唯一無二の想い出ができました。

眼鏡含め服装がハリーポッターみたいだった、ということに気づくほどの余裕はなかったです。

 

さて、次のところへ…と地図を頼りに近い会場へ向かいますが、そこそこ列が伸びています。

シールラリーの終了時刻まで1時間近くあるので、ここは園内をゆっくり巡りつつ別の会場に行くことにします。

 

カピバラの写真

 

カピバラやミーアキャットを眺めたあとに向かった会場にいたのは、さわごろ。

列もないので気楽にシールをもらいに行きます。

 

私「おはようございます。昨日の口笛、最高でした!」

ご「おはようございます!めっちゃ練習したからね~ ♪ヒュッヒュッヒュヒュッヒュー」

 

生で『雨の中の口笛』の1コーラス目の口笛を吹いてくれました。

 

さらにカピバラ(さっきとは別の)やレッサーパンダで癒されてから、先ほど断念した会場へ戻ると、依然長い列が…。

観念して並んだ先にいたのは、ゆめりあい。

 

🐙「楽しんでますかー!」

私「(片手でタコポーズしながら)8号車なの!だからゆめちゃんにも来てほしいなー!」

🐙「わぁー、行きたかったですー!(←多分そんな感じのことを早口で言っていた気がする)」

 

🦋「こんにちはー!」

私「昨日は部屋電ありがとー!」

🦋「こちらこそありがとーございまーす!」

 

ゆめちゃんって、向こうから話しかけてくれるんですね。こっちは考えていたことを伝えるのに必死だったので、会話が成り立ってなかったです。

れいれいが言っていた里愛ちゃんの珍しい髪形(ツインテール)に気づくことも、話題にすることもできませんでした…

 

シールお渡し会場はあと2か所。

スタッフさんが配っているテーブルが今出てきた目の前にあります。近くにソフトクリームの売店やお土産屋さんもあるので、最後に回してそのまま休憩やお土産を買うことにし、もう1か所、3flowerがいる会場へ向かいます。

 

終了時刻15分前、誰も並んでいません。

これはもしやひとり占めできる感じ…?

嬉しさもありながらまたしても心の準備が整わぬ中会場内へ。

 

💛「植村さんのところ、ゆめりあいさんのところ、五郎さんのところ…」

チューリップ紫「もしかして最後ですか?」

🎻「え?トリっ?」

私「ううん、あとスタッフさんからもらって終わり…」

3人「(それぞれ何か言って送り出してくれる。あまり記憶にない)」

私「(手を振って退場)」

 

もっとゆっくりお話しできたはずなんですが、思わぬ状況で焦って大した会話ができず…ウソでも3flowerが最後だよとか言えば良かったかも、と反省。

でも3人とも元気に送り出してくれたし、特にりさちの最後の笑顔が印象的でした。

 

その後はスタッフさんから最後のシールをもらい、濃厚バニラのソフトクリーム(れいれいが食べたと言っていたのとはおそらく違うやつ)を味わい、お土産を物色。

『ブーブーTV』で紹介していたものの内、カピバラの人形焼きを購入。あーりーがハマっていたチョコや、コップの縁にぶら下げられるクッキーなどはかさ張りそうだったので断念。

 

集合時間まで園内を散策してバスへ帰還。

それにしても伊豆シャボテン動物公園、間近で動物たちが見られたり、その辺にクジャクがいたり、思っていたより凄い所です。

 

8号車は伊豆ぐらんぱる公園へ戻り、昼食(カレー)に。

時間があるので園内の早咲きの桜を見て時間を潰し、最後のイベントへ向かうバスに乗車します。

 

13時半を過ぎた頃、のどかな港に不釣り合いな大量の大型バスと大勢のヲタクが、スペシャルライブの会場・伊東市観光会館ホールに到着します。

 

伊東市観光会館ホールの外観写真

 
座席は前日の抽選の結果、4列目の上手側。偶然にも同室の方と連番です。
ぽんぽんバスツアーでのライブも4列目だったので、いい運の使い方ができている気がします。
 
ライブは3月3日に合わせて『うれしいひなまつり』をステージ裏から声のみでお届けするスタイルでスタート。
 
硬軟織り交ぜた選曲や、シャッフルユニットなど見所多数。準備期間もさほどなかったと思いますが、控えめに言って最高で(正確なセットリストは公式的なデータがないので読者諸氏各自でご確認いただきたい)、 あーりーのメンバーカラーを取り入れた「かわいいに全振り」の衣装も素晴らしかったです。
 
ライブも終盤、さわごろがステージに。
メンバーから感想を述べる段取りと見せかけての、あーりー、そしてJuice=Juiceへのサプライズ企画のスタートです。
 
まずは参加者からのメッセージカード。メンバーが記したものもプラスされてプレゼントされます。
これについてあーりーは、メッセージはもちろんのこと、メンバーが自分に気づかれることなくサプライズを遂行したことも喜んでいました。
 
続いて、あーりーへメッセージの読み上げ。
 
サプライズ企画の紙の写真
 
1日目のバス車内で配布されたものの中にメッセージを書く用紙があり、希望者が記入して提出、そこから選抜された3名がステージ前まで来て、あーりーへの思いを伝えます。
その内容はどれも素晴らしく、おそらく会場中の誰もが心の中で頷きながら聴いていたのではないでしょうか。
 
メッセージを聴いているメンバーも感極まっている様子。
下手側にいた里愛ちゃんが、その隣にいたりんごちゃんの後ろに隠れて泣いている姿が、上手側からは良く見えてました。
里愛ちゃんが泣くイメージを私はあまり持っていなかったので、特に印象的でした。盾にされたりんごちゃんもご多分に漏れず涙していましたが。
 
一方で当のあーりーはメッセージを伝えているヲタクの真ん前に来て、ステージの縁に座って、泣くどころかニコニコで聴いていました。流石すぎる。
 
確か2人目の方が(記憶違いだったらごめんなさい)
「初めて買ったJuice=Juiceのグッズがあーりーのリストバンドでした」
と瑠々ちゃんのグッズを身に着けて言っていたのに対し、
「どうしてそうなったぁ~?」
とツッコんでリアクションして笑いを誘っていたのが、しんみりしていた雰囲気を和やかにさせて、あーりーなりの無意識の気遣いだったのかなと、今になって感じます。
 
最後は、参加者による『Wonderful World』の合唱。
 
Wonderful Worldの歌詞カードの写真
 
バス車内(8号車は1日目は箱根の峠を越えているあたり、2日目ではライブ会場に向かっている時、だったか?)で何回か練習して備えていた歌を、今回のバスツアーの最中に撮影された写真や過去にあーりーが参加したFCイベントの写真を、さかのぼる形で編集した映像をスクリーンに投影しながら歌う、というもの。
 
バスツアー中、我々の様子の写真を撮りますとの案内はガイドさんからありましたが、具体的にどう使われるかは知らされていなかったので、映像に関してはヲタク達にもサプライズでした。
 
歌詞と、歴史と、ファンクラブスタッフさんの愛と、今あーりーに抱いている感情とがリンクして、私は歌いながら泣かずにはいられませんでした。
でもやっぱりあーりーはニコニコでした。
 
サプライズ企画は終了し、メンバーから感想が語られていきます。私の目の前がさくらちとれいれいだったのですが、ずっと泣いていて、箱ティッシュを共有していた印象が強いです。泣き顔がキレイじゃないと、れいれいは後ろを向いて感想を話していました。
そんな中、やっぱりあーりーはニコニコでした。
そういえば、代表者3名からのメッセージが書かれた紙を、大事そうに衣装のベルトに挟んでいましたね。キャラ的にそう思われていないかもしれないけど、今までにもらった手紙なども大事に実家に置いている、と。
ただ、この一連のサプライズで初めて卒業を実感した、とも仰せでした。
 
最後に『ボン・ヴォヤージュ~想いの軌跡~』を披露。
落ちサビ、里愛ちゃんが涙で歌えなくなったところで、あーりーが笑顔で腰に手を当てて寄り添っていた姿は、このライブのハイライトと言っても良かったのではないでしょうか。
 
号泣していたれいれいが、2番サビ終わりでは耐えながらしっかり歌い上げていたところ。
そこからの一華氏のバイオリン。
メンバーの涙を受けとめてエネルギーに換えて放つ、最後の瑠々ちゃんのフェイク。
この辺りも素晴らしくて心に残っています。
 
全員が袖にはけた後、カーテンコールであーりーが再度ステージへ戻り、笑顔でお辞儀をして去っていきました。
これにてライブは終了、後は最後のイベント・お見送り会を残すのみです。
 
概ね号車順に案内されていくため、かなりの待ち時間がありました。その間、ライブの余韻に浸ってまた泣きそうになったり、お見送り会で何を伝えようか考えたり…。
 
そして巡ってきた8号車の順番。
1階席後方の扉を左に出て、2階席への階段を上り、お見送りを受けていきます。割とゆっくり進んでいます。
まずは瑠々ちゃんから。
(以下、順番、掛けた言葉、もらった言葉の記憶が曖昧なところもあるので、分かる範囲で記録します)
 
私「記念撮影で話しかけてもらったおかげで、リラックスできました」
🥐「よかった!」
私「また来ますね」
🥐「うん、ありがとう」
 
私「りんごちゃん、もう泣かないでね」
🍎「泣かないのは、無理です」
私「じゃあ、泣きながら楽しもうね」
🍎「はい」
 
🐙「楽しかったですかー!?」
私「(8号車だったから云々、と伝えた気がする)」
🐙「(早口で何かしら言ってくれていた)」
私「また来るね」
 
私「コント、面白かったよ」
チューリップ紫「(喜んでくれてうれしい、的な内容を言ってくれていた気がする。満面の笑顔だったのは間違いない)」
私「また来るね」
 
💛「あ~植村さん推しだ~」←私が緑のマフラータオルを掛けていたので
私「チョコフォンデュ、楽しかったね」
💛「めっちゃ楽しかったですね!(と言っていた気がする)」
私「また来るね」
 
私「里愛ちゃんのせいで泣かされちゃったよ」
🦋「まぁ感情は揺れ動くって言いますからね~(体を左右に揺らしながら)」
私「春ツアー行くね!」
🦋「ホントですか!待ってまーす!」
 
私「れいれいのブログのある言葉のおかげで、バスツアーに行く決心がつきました」
🍫「(細かく頷きながら、目を見て聴いてくれる)」
私「ラジオにメールしたので読んでね」
🍫「(怪訝な表情で手を振る)」
 
🎻「どうでしたか?」
私「逆にどうだった?(『ブーブーTV』で、学生時代にバスツアーに行こうとしたが経済的に断念したと話していたので、メンバーとして参加してどうだったか聞いてみた)」
🎻「え~?(返答は覚えていない…)」
私「また来るね」
 
私「さくらちの力強い歌声にパワーをもらったよ(『行け 行け モンキーダンス』でのパフォーマンスが印象的だったので)」
💜「ありがとうございます!」
私「また来るね」
 
最後はあーりー。
 
私「あーりーのおかげで素敵な想い出ができました」
💚「おー!ありがとー!」
💚「(両こぶしを出してグータッチを促す)」
私「(5cmくらい離してエアグータッチ)」
💚「(笑顔でアイコンタクト)」
私「(何か言ったかどうか、手を振ったかどうかは記憶にないが、アイコンタクトをとって歩き出す)」
 
こうしてやり取りを振り返ってみると、シンプルに「楽しかったよ、ありがとう」などと伝えれば良かったかも…と少し反省しています。
ひとりひとりに時間がありそうだったのと、この2日間で心の距離が近くなったせいで、ちょっとフランクに話しすぎたかな、と。
また、総じて二言目に「また来るね」と言っていました。バスツアーは正直これで最後かな、と申し込みなどの時点では思っていたのですが…それだけ楽しくて幸せな2日間だっということでしょうね。
 
そして植村さんはなぜグータッチだったのでしょう笑?
私が無意識にこぶしを握りながら話していたのか?
「ワン!」のポーズからの連想?
他の方にもやっていたのかしら?
ライブやサプライズ企画での振る舞いも含め、本当に強くて、いい意味で何考えているか分からない、凄い人です。
 
気持ちを伝えている時、しっかり目を合わせてお話しできたのですが、茶色く輝く瞳が本当に綺麗で忘れられません。
 
これにて全てのイベントが終了となりました。
16時半ごろに8号車は観光会館を出発し、他のバスが揃うのを待つ、という名目で伊東駅前の駐車場に50分ほど停車。
ぽんぽんバスツアーの時は、ライブ会場前でバスのお見送りがあったので、今回も…?
駐車場を出たバスは、右折すれば会館に戻る信号を左折し、東京方面へ向かいます。むむ、今回はお見送りなし…?
国道135号線を北上するバスは、サンハトヤさんの前の信号で右折し、駐車場に入っていきます。その先には、1台のマイクロバスと、ベンチコートを着た人影…
何と今回はサンハトヤさんでバスのお見送りをしてくれるようです。
 
他のバスが揃ったところで、8号車が(8号車以降のバスの)先陣を切ってジュースちゃん達のお見送りを受けていきます。反対側(私が座っている側)にもメンバーの姿が見られるよう右に急旋回、メンバーも参加者も一様に手(やキンブレ)を振って別れを惜しみます。ホテルの方の見送りも受けて、バスは改めて東京へ向かって走り出しました。
 
車内では初日に撮影した記念写真が配られます。
台紙の裏表紙には全員のサインも。
 
全員分のサインの写真
 
「Juice=Juice」のサインは人によって違うようで、私のはゆめちゃんのものと推定。
写真の裏に、シールラリーでシークレットとされたシールが。
 
シークレットシールの写真
 
貼ってあるマスキングテープの色が良いですよね。
こういう愛の示し方、大好きです。
 
さらに『ブーブーTV』の最後のパートが放映されます。当日の好天を願って、てるてる坊主を作る様子が流れます。
あーりーの「てるてる」呼び、りさちの関西弁がキュートで面白かったです。
りんごちゃんは映像収録は欠席だったのですが、別撮りでひとりてるてる坊主を作る映像が挟まれます。3つ作って
「できました~。ばいば~い。」
で終わっていたのが微笑ましかったです。
 
放映後はてるてる坊主やサイン入りグッズ争奪ジャンケンを行い(そこそこ勝ち上がるが結局全部敗退)、『ブーブーTV』を再放映しながら、大きな渋滞もなく走行。
20:40過ぎ、東京駅・丸ビル前に無事到着しました。
 
前方通路席だったので早く出なくてはと思い、同室の方とは簡単な挨拶のみで下車してしまいましたが、おかげさまで楽しい2日間が過ごせました。この場を借りて改めて感謝いたします。
 
ドライバーさん、ガイドの井村さん、訪問先の自転車の国サイクルスポーツセンター、伊豆シャボテン動物公園、伊豆ぐらんぱる公園、宿泊・イベント会場となったホテル サンハトヤの皆さん、お世話になりました。ありがとうございます。
 
ビッグホリデー及びファンクラブスタッフの皆さん、今までになかったという分刻みのスケジュールで、コミュニケーションを沢山とることができる多くのイベントを組んで進行して下さり、ありがとうございます。
 
さわごろ、Thanks!
 
そしてJuice=Juiceの皆さん、2日間お疲れ様でした。
 
昨年のクリスマスイベントでバスツアー開催が発表され、行きたい!と思いつつ、5人一部屋か~とか、金銭的な面などの不安もあり申し込みを少し躊躇っていました。
背中を一押ししてくれる何かがないかと思っている年末、れいれいのブログに「ご縁に感謝」という言葉が現れます。
Juice=Juiceのことは前から好きではあったけど、バスツアーに行くほどではなかったし、3年前の自分に「将来Juiceのバスツアーに行くよ」って言っても信じないと思います。
でも何故か今Juice=Juiceが大好きで、れいれいもこぶしから縁あってJuice=Juiceになって…って思ったら、あーりーの卒業を前にこうしてみんなと想い出を作る機会が巡ってきたのも何かの縁なんだ!と感じて、申し込むことができたのです。
 
そして迎えたバスツアー、Juice=Juiceのメンバー間の絆、Juice=JuiceとJuice=Juice Familyとの絆の強さを再認識し、それらがさらに強まった2日間になったと思います。
私もJuice=Juice Familyになって良かったと強く感じます。
 
メンバーの皆さん、改めましてありがとうございます!
そしてあーりー、最初で最後かもしれないけどお話しできて嬉しかったです。幸せな時間をあーりーがとう!!
 
終わりに、画才がない私の、写真で誤魔化したメッセージカードを添えて。
 
メッセージカードの写真