昔はダサいって思ってたんよね 

シングル盤のジャケットって


昨日記事に載せた『哀愁の花びら』
日本盤シングルのジャケットを眺めていて ふと思い出した


このBlog 2007年にスタートした頃って
シングル盤 通称ドーナツ盤ジャケットを一つ載せて
記事を作りたいなって思いで運営してた
最初はアラン・ドロンの映画音楽そしていろんな映画

その後洋楽 歌謡曲なんかをチョイスした


学生の頃 通い詰めたレコード屋
ダサいと思いながらも レコード物色する時間って至福の時やった
CDの時代では中古レコード 
この頃 ドーナツ盤 ジャケットの良さってものを再評価した

今回は「エヴァの恋人」

ミレーユ・ダルク主演 
この時代のサウンドトラックってフィルムから落としたものや
日本のオケが演奏したニセトラなんてのが乱発してたけど
そんなの関係ない 
ジャケット眺めてるだけで いろいろ思い出せる
タイムトリップできるツールだもん

このレコード
A面の哀愁たっぷりなバラードが美メロでいいんやけど
個人的にはB面収録の序曲 「うるわしのエヴァ」ってタイトル付けられてる曲
昔から大好きなんよね
音楽はジャック・ルーシェ この人の作品 グルーヴィで超Coolなんです

映画音楽のジャケットって今見るとホント素敵
昔のようなスタイルで記事を作るのもいいかな
そんな事を考えてた

 

Black & White ココ&ラン
微妙な距離を保ちながら 揃って爆睡

 

【A Belles Dents】