ギルバート・オサリバン 1972年のシングル
彼のマネージャーだったゴードン・ミルズの娘に捧げたとの事で
クレアってタイトルは彼女の名前から取ってる
曲の中で聞こえてくる子どもの笑い声は彼女らしい
フィーチャーされる口笛も哀愁漂う感じでたまらない
彼の名前を聞いてまず思い出すのって
前年にリリースされた
「Alone Again - Naturally」
アニメ『めぞん一刻』でも使われてなかったっけかな
♪また独りになった 自然に…
聞いてると安らげる感たっぷりなメロディー
だけど歌詞の内容は重いもの
こんな事 気づくはずもなく 最初は聞いてたっけ
「クレア」の歌詞っておじさんが可愛い姪への気持ちを歌ってる
そんな事知らずに聞いてたら危ない男の事?って思ってしまうかも
でも クレアの笑い声がそんな不安な気持ちを吹き飛ばしてくれる
「アローン・アゲイン」も大好きな曲だけど
個人的には彼の名前を聞くと「クレア」をまず思い出すかも
キャラ 嫁さんにテレビを消されて…
【Clair】