懐かしすぎる曲 流れてきた

井上陽水「Good, Good-Bye」


1976年リリースされた井上陽水のシングル
中学生の頃ラジオで聞いたのが最初やったこの曲
それまで陽水の曲ってメッセージ色が強いフォークという
イメージしかなかったんで
この曲が陽水の曲だとは知らずにしばらく聞いてた

『マカロニほうれん荘』あたりやと思うけど
漫画でこの曲を取り上げてたのを読んだ記憶もある


♪終りはいつもさみしくて 悲しくひびくメロディー
 別れのテープはからみつくだけの
 邪魔なもの…

言葉遊び的な要素を含んだ歌詞
爽快な空気を感じるサウンドにのっけて聞かせる


同年にリリースされたアルバム
『招待状のないショー』

 


オープニングに収録されてる
作詞作曲は井上陽水本人
そういや バラエティ番組 さんまのまんま でこの曲使われてたっけ

8年ぐらい前の今ぐらいの時期
現在再雇用で勤務させていただいてる職場から
勤務先異動になった時 この曲を取り上げたんよね
その後 なかなか波乱万丈でしたわ

中学の頃の自分やそういった人事異動の時の気持ちやら

この曲を聞くと思い出すなぁ

 

3月も後半 今年の春 別れの季節やな
 

猫は寝てばっか ラテを見てると確かにそのとおり
調子に乗ったランにキレる時は別猫になるけどね

 

【Good, Good-Bye】