音もジャケットも…思い入れ強いアルバムからの曲

 

RICK SPRINGFIELD「Daddy's Pearl」

リック・スプリングフィールド 1981年にリリースされたアルバム
『Working Class Dog』
日本ではヒットしたシングルの曲名そのまま付けて
『ジェシーズ・ガール』ってタイトルやった
このアルバムは当時ヘヴィロテで聞いてた1枚

 


後に「Jessie’s Girl」「I’ve Done Everything for You」
「Love is Alright Tonite」をコピーして
ライブで演奏してた事もあって
これらの曲は これまでにblogで取り上げた
完全に忘れてたんやけど もう1曲演ってたんよね
ふと思い出した
それが「Daddy's Pearl」
先述の3曲に比べると ミドルテンポでちょっと地味な曲
ライブでもちょっとノリにくさがあった記憶
コーラスがなんか難しくて 上手くいかなかった

今回その時の事が頭に浮かんだ
何度やっても上手くはまらない イライラしながら歌ってた
何曲かこういうのがあったわ

そしてもう1曲
このアルバムのラストに収録されてる
「Inside Sylvia」
邦題は「わが心のシルヴィア」

美しいメロディーを持った バラード曲

 


この曲はライブハウスに出てた時 演奏終了後 
何故か毎回この曲が流れてた
45分 2ステージ終えたら毎度バテバテ
この曲聞きながらクールダウンしてた感じ
久しぶりに聞いたけど やっぱ心が休まる

ジャケットの犬を見て 気に入って買ったのがきっかけ
この子の正体はリックが当時飼ってたロニー

 


ミックス犬やったようで 顔がなんともたまらない

昨年2021年 このアルバムリリース40周年って事で
リックの自宅スタジオでアルバム全曲演奏したライブ
『Working Class Dog (40th Anniversary Special Live Edition)』


音源&映像 リリースされてたんやね
 

ラテ またまたお疲れモード?

 

【Daddy's Pearl】

 

【Inside Sylvia】

 

【Love is Alright Tonite】