かって 何やっても上手くいかない 物事悪い方にしか考えられない
とにかくしんどかった時期があった
そんな時に知り合った女性から教えてもらった映画
普段なら絶対見る事ない作品ばっかだったけど 今でも思い入れ強い
気分があがらない今 引っ張り出してみた

 

いろんな面でただただ危ない作品
『ドゥーム・ジェネレーション (The Doom Generation)』 1995

 

 



殺人現場の清掃人がヒロイン
『フェティッシュ (Curded)』 1996

 

 



仲間と会うため立ち寄ったドライブインでの地獄絵巻
『フロム・ダスク・ティル・ドーン(From Dusk Till Dawn)』 1996



 

この3作品 見終わって気づいたけれど共通点があった

偶然なのか 彼女が意図的にチョイスしたのかは謎
そんな事件が実際にあったんでここでは触れないけど…
『ドゥーム・ジェネレーション』の中で
ピチカート・ファイブの「我が名はグルーヴィー (Groovy Is My Name)」が
流れてたのはビックリしたな

カフェやったか バーでのBGM

 

ゴラン・ブレゴヴィッチが音楽を担当

この映画はとにかく音楽聞いてって勧められた
一度聞いたら脳内で鳴り続けるようなバルカン・ブラス・サウンド
この映画で初めて体験 即ハマっちゃいました

『アンダーグラウンド(Underground)』 1995



これらの映画 絶対いいからって言われ見た
見た後 確かにどれもいい気分転換になったんよね
その彼女が一番推してたのがコレ
『アパートメント (L'Appartement)』 1996

先日記事にした『ホワイト・ライズ』の元ネタであり

このblogには何度も登場してる作品 これは今でも大好き

モニカ・ベルッチが最後に見せたこの表情 このシーンの彼女 ホント美しかった

この後 ベルッチ お気に入りになって 彼女の映画 見まくってた

これらの作品 これまでにバラで記事にした事はあったけど

今回並べてみて思うのは ホント バラエティに富んだ作品たち

最近凹みまくってるんで 久しぶりにこれらの映画 見てみようかな

 

ココ 完全に寝ぼけてる😁

 

【我が名はグルーヴィー】

 

【doom generation trailer】

 

【From Dusk Till Dawn (1996) - Official Trailer】

 

【Underground】

 

 

【Curdled】

 

【l'appartement】