昨日の記事で少し予告したミレイユ・マチュー
北京オリンピックで流れてた曲
MIREILLE MATHIEU 「Une Vie D'amour」
何気につけてたテレビ
フィギュアスケート団体戦 放映してた
女子ショート ジョージアのアナスタシア・グバノワ選手の演技で
聞き覚えのある曲が耳に入ってきた
ミレイユ・マチューが歌う「Une Vie D'amour」
2019年リリースされた
彼女が歌う映画音楽をまとめたアルバム『Cinema』に収録
2014年リリースのベスト盤のタイトルにもなってる
この曲って1981年のソ連映画
10数年前にビデオ頂いて鑑賞
第二次世界大戦 テヘラン会議
ナチによる暗殺計画 スナイパー 工作員 そして通訳の女
1980年のパリ 彼らは再び引き寄せられる…
作品の雰囲気は難解な感じ 全体的に暗めなんやけど
パリのシーンでアラン・ドロンが検査官役で出演してるんで鑑賞
日本では劇場公開されず 後に編集してビデオ発売されたんよね
サントラを担当してるのはジョルジュ・ガルヴァランツ
歌ってるのはガルヴァランツの義兄弟 シャルル・アズナブール
映画は何回も見たいって感じじゃなかったけど
この曲は好きやった アズナブールの歌ってそんな感じ
実はミレイユ・マチューがこの曲を歌ってるの 今回初めて聞いた
記事作るにあたって いろいろ検索してみたら
アズナブールとマチュー デュエットしてるレコードもリリースされてる
そんなに集中してた訳でもなく ふっと聞こえてきた曲なのに 憶えてるもんやね
歌ってる声違っても 分かるという
久しぶりに聞いて いいメロディーやなって再確認
最近フィギュアスケートで使用される曲 好みに合うなぁ
ミレイユ・マチュー
このBlogでは映画絡みで何度か登場 どれもこれもいい!
『パリは燃えているか』
モーリス・ジャールの曲に詞をつけてミレイユが熱唱
映画本編でも使って欲しかったな
『あの胸にもういちど』
『華麗なる大泥棒』
『離愁』
こうしてみると個人的に好きなサントラ 歌ってくれてるな
そして最後にフランシス・レイ作 有名な1曲
『ある愛の詩』
彼女も75歳 また時折記事にしていきます
【Charles Aznavour et Mireille Mathieu - Une vie d'amour】
【charles aznavour une vie d'amour】
【teheran 43】