只今1回目のワクチン接種終了した

明日 腕痛くなるんかな


スターの訃報が続く
ベルモンドが亡くなったのは未だにピンとこない
影響を受けたアーティスト 俳優
みんな そんな歳になっちゃったから
仕方がない事なんやけど これだけ続くとね
久しぶりにベルモンドとドロン共演した映画を見た

その映画で流れてた曲…
 

CAROLE FREDERICKS 「Runaway Love」

 


アメリカのシンガーだったキャロル・フレデリックス
1998年リリース 彼女のデビュー・シングルがこの曲
アラン・ドロン、ジャン=ポール・ベルモンド 
フランスの二大スター 久々の共演

ヴァネッサ・パラディが二人を振り回す存在で話題になった


1998年 パトリス・ルコント監督作品
『ハーフ・ア・チャンス』のサントラ


作品のエンド・ロールで流れてた軽快なナンバー
ローリング・ストーンズの『ロックンロール・サーカス』
に参加してたタジ・マハールの妹である彼女
活動の場をアメリカからフランスに移して 
スタジオ・ミュージシャンとして
エリック・クラプトン、セリーヌ・ディオン他のアルバムでコーラスを担当する
セリーヌ1995年リリースのヒット・アルバム
『D'eux (フレンチ・アルバム)』でも彼女の声が聞ける


1996年 ソロとしてのデビュー・アルバム
『Springfield』

 

このアルバムに「Runaway Love」は収録されてる

どういったいきさつで彼女の歌が
映画のサントラに収録されることになったのかは分からないけど
スタジオ・ミュージシャン時代に
ヴァネッサ・パラディとも仕事をしてる事から彼女の押しがあったのかも

最初この曲を聞いた時 ドロン&ベベルの映画のサントラぽくないなって思ってた

実際映画見たらヴァネッサを挟んで楽しそうなベテラン二人の姿

この曲 しっかりフィットしてたな


キャロル・フレデリックス
2001年 心臓発作により亡くなってる
49歳の誕生日の2日後の事

 

ラテダンス💃

 

【Runaway Love】