ピチカート・ファイヴ…野宮真紀　ピチカートを歌う

今月26日　大阪 Billboard Live OSAKAで
【野宮真貴、ピチカート・ファイヴを歌う。】なるLiveあるんやね

PIZZICATO FIVE
'60sサウンドそして映画音楽好きにとって
常に気になる音を発表してくれたグループ

デビュー曲「オードリィ・ヘプバーン・コンプレックス」

この１２インチシングルのレコード買ったのが1985年
就職する前の年　ブラブラしてた年
細野晴臣プロデュース
Music TomatoでPV見て　インパクトあるピアノの音に惚れて
レコード取り寄せてもらった当時　奈良では置いてなかったもん
この頃のヴォーカルは佐々木麻美子
野宮真紀が参加したのは1990年

サンプリング…　60s Beat　マニアックなサントラが

次々リリースされちゃう　とんでもなかった頃
渋谷系って言葉が飛び交う時代
LP『女性上位時代』そして「スウィート・ソウル・レヴュー」
それまでマニア受けするグループだったPIZZICATO
ここから一気にブレイク

「東京は夜の七時」はこの時代を象徴する代表曲
「陽の当たる大通り」「ベイビィ・ポータブル・ロック」
「メッセージ・ソング」
どこかフレンチの香りがする楽曲
小西康陽のセンス　好みがドンピシャすぎて　怖いぐらい
1997年春　引っ越して荷物の整理しながら
何気に見てたCATVから流れて来たPV
「イッツ・ア・ビューティフル・デイ」
瞬間に気に入って　CD買いに走ったな
バリバリ60sな映像＆サウンド
「大都会交響楽」もPV見て好きになった
この頃はCATVが情報源
La'cryma Christiも　こんな感じでお気に入りBandになったっけ