ステファーヌ・オードランが亡くなった 
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かって夫であったクロード・シャブロール監督
彼の作品の姫ってことで彼女を以前記事にした
デビュー作は『暴力教室』 これは知らなかった
ジャン=ルイ・トランティニャンとも結婚してたんよね
『いとこ同志』で確か彼女の存在を知った
真面目に生きる学生の哀しい運命
印象に残る作品の中で 彼女 存在感あったな
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そして『女鹿』
遺産で裕福に暮らすオードランと貧しい画家のジャクリーヌ・ササール
女二人の生活 そこに現れた男 ジャン=ルイ
ここから二人の感情がもつれ始める
シャブロール監督作品特有の難解さ この作品では薄い
分かりやすい展開で お気に入り
こおでのオードラン 共演のササールとともに
インパクトあったね 
これ 彼女の代表作って思ってます
近年は病に伏せてたようで 今回の訃報
まだ85歳やったんやね 
R.I.P.
 
昨日 調子悪かったココ 病院行って注射&薬
元気になったよう 
診察台の上でゴロゴロ甘えてたようで 大物なんやろな コイツ
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そして3バカトリオ ベッドの上で整理整頓されてる
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台所に集合して… 何を考えてるのやら
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【Stéphane Audran】