『イエスタディ（2015）』…５ニャンズ　やっぱ大変だわ

以前一度記事にした作品　今回鑑賞させていただきました

『イエスタディ』（２０１５）

原題　Beatles
監督　ペーテル・フリント
音楽　マグネ・フルホルメン（a-ha)
出演　ルイス・ウィリアムズ、ホーヴァール・ジャクウィッツ

　　　ハルヴォー・シュルツ、オレ・ニコライ・ヨルゲンセン

　　　スサン・ブーシェ、エッマ・ウェーゲ

1967年オスロ
4人の高校生の憧れはThe Beatles
スネイファスというバンドを結成し　有名になりたいと夢見ていた…

作品の冒頭からBeatlesの『サージェント・ペッパーズ…』が登場
壁には彼らのピンナップがベタベタ貼られてる
主役でベース担当のキムが謎の女性ニーナと出会った映画館で
上映されてるのは『その男ゾルバ』
彼女との恋物語と思いきや　相手は実は転校生の女の子
有りがちなラヴ・ストーリー

ノルウェーの作家ラーシュ・ソービエ・クリステンセンの
ベストセラー小説『Beatles』を映画化
Beatles映画って感じで見ると期待外れなのかもしれないな
実際　酷評されてたとこもあったよう
あくまでもBeatlesはきっかけであり　そんな考えを持たず
白紙で見れば　しっか楽しめる青春ラヴストーリーです