昨日 徳さんから 立川直樹氏監修4枚組LP 『キネマ・クラシック』 
残りの3枚が届きました
映画で使用されたクラシック曲の数々 
これはまた聴きこんで記事にしたいと思います
この『キネマ・クラシック』にも収録されてる作品から
『さよならをもう一度』(1961)
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監督 アナトール・リトヴァク
音楽 ジョルジュ・オーリック
出演 イングリッド・バーグマン、イヴ・モンタン、アンソニー・パーキンス
 
フランスの作家 フランソワーズ・サガンの『ブラームスはお好き』を映画化
トラック会社の重役ロジェ(モンタン)と
室内インテリアのコーディネーターのポーラ(バーグマン)
このカップルの心のすれ違い ここに若いフィリップ(パーキンス)が
入り込んでくる
冷たいロジェに比べ フィリップは熱っぽく勢いがあり
ポーラはフィリップに惹かれ 彼の元へ走った
ポーラを失い 怒りそしてあれるフィリップ 酒に溺れていた彼はクラブで
他の女を連れたフィリップを目撃する…
 
数年前に@Tさんから アン・パキのレコードを聴かせていただいた
『CHANTE EN FRANCOIS』
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このEPに アンパキが歌う主題歌「ブラームスはお好き」が収録されてる
まだまだアイドル 歌う青春スターまっしぐら期のアンパキの
甘いヴォーカル今回久々に聴いてみた
@Tさん サービス満点でサントラから テーマ曲 
そして「ブラームスはお好き」の原曲であるクラシック・テイク
そして共演してるイブ・モンタンが歌う「ブラームスはお好き」までを収録
こちらはさすがベテラン 味のある歌いまわし 
なんか深~いってか 重みがあるね
徳さんからのプレゼント しっか満喫して 
映画に流れるクラシックの数々 どんどん好きになれたら いいね
 
【さよならをもう一度】