始めるために終わらせるのExhibition2022を納めてから

染めラボ建設完成し、一人で荷物を一つ一つ確かめるように

私の人生を棚卸するような感覚で1年かかって一人で荷物を運び切った引越し2023

 

 

そして新たな濃い自分の作品制作に没頭した2024年前半

新たな一歩は、宝石染めを完成させること

 

 

いくつかの節目を迎えながら

6月8日に妃出子さんに宝石染めストールをお見せすることは大きな山場だった。

今までも、umu-wakaストールの新色が生まれた時に、私が空間から色言葉を降ろす時に、妃出子さんは、その曖昧な言葉を具体的に言語化

さすがオーラソーマ・レジェンド・ティーチャー

 

 

 

 

私も1996年オーラソーマと出会い、レベル3まで一気に資格取得をして、オーラソーマとの出会いから1年後には、2つのオーラソーマ・カウンセリングルームと、数秘グッズ、魔法グッズ、パワーストーンなど諸々の物販の店をオープンしたが

トラブルに巻き込まれ、お店は半年後にはクローズ

 

30歳もそこそこでカウンセリングなんてまだまだかも

40歳になったら、もう一度オーラソーマを勉強し、それまでは日常生活の中に色彩心理学や色の効能を描いていこうと決め、

 

本業のデコレーターの仕事をメインに、月に1度ほどのペースでブティックやジュエリーショー、ブライダルショーのイベントでオーラソーマ・プチカウンセリングを10年ほど続けていた

 

その後、商品プロデュース、心と健康お洒落の総合プロデュースの仕事を経て40歳でオーラソーマ再受講

2007年、師匠の大島紬染色家の生多良の色と出会いumu-wakaをスタートさせた

 

そんな背景から私の色の精神性、立ち戻る場所はオーラソーマなので

妃出子さんに、宝石染めストールを見ていただくことは大きな山場でもありました

 

 

 

 

岩田剛典ARTLESS武道館ファイナルLIVEの翌日

いつもはライブ後、2〜3日、社会復帰できぬような状態になるが

今回は特に特別なLIVEでもあったため

 

早めに出たはずがJUSTな時間に妃出子さんのサロンのある駅へ到着

美しい池を携えた街は東京都内なのに空気も全て美しかった

 

美しい池にはアヒルのボート

オーラソーマレベル3の時、マブ友のhitomiちゃんとお昼休憩の時にアヒルのボートに乗って向かい風が強くて帰って来られず午後の授業を遅刻したことを思い出し

 

美しい池ほとりにある心地よいCafeでランチタイム

 

 

 

 

 

 

 

美味しいお食事はさることながら

あらぁ〜爪の色も壁の色も、LIVEグッズの色も全て同じ色🩵

と妃出子さんは写真を撮ってくださった

 

 

もうその後は、ところ天を絞り出すかの如く

遠くの時間軸にあった事や出来事などが

全ての惑星直列!!串刺し団子状態で

 

 

芸術、作品と心のあり方や

自身の進もうとしている道について明瞭になっていく

すぐには言葉にできないほどの諸々が

 

 

 

 

 

夢中で話しているうちに美しい夕暮れ

サロンに着いた時、向かいにあるビルの屋上はペンキ職人が一人でペンキを塗っていた

 

 

 

最初は錆止めの赤茶色で塗っていたのに、夕暮れ時には錆止めの赤茶色の上にペールグレーのペンキを塗り終割っていた

 

 

なんともシグネチャな出来事と

 

続く〜